河の作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『河』に投稿された感想・評価

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『ゲームの規則』(1939)
3.9
2023年の再見20本目。 初見から13年。 初見時とは違う感想で、ハリエットの両親の軽い描き方に仰天して、3人の娘さんのそれぞれの心情をあるいは懐かしくあるいは失笑しながら見ました。
5.0
トーマス・ブリーンが急にアメリカへ戻っていて、3人に向けて手紙を送ってくるラストで、音をきっかけにして全員が手紙を投げ捨てて駆けていくラストシークエンスが凄まじい。
3.6

夏に観たくなる河の風景と、涼しげなイギリスのおうちが出てくる映画🎟️
インドの自然とイギリスの邸宅が鮮やかな色彩で切り取られてるところは好き❤️
動く絵画のようで、監督はやはりルノワールの血筋なんだ…

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目
3.0
音楽が無印感じた
Gan
4.5

ウェルメイドな作品の特徴に、あらゆる要素(キャラクター、脚本、演出、世界観、テーマ)の統一感、一体感が挙げられる。相互に影響しあい、どれをピックして語ろうにも、どれかピックされなかった要素が絡みつく…

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さっ
3.8
植民地であることをあまり出さず、けれども絶対にそれを観客に意識させる作りだなと思った。

 「愛は ひとつよ クレオパトラの時代から」

 ガンジス河のほとりを舞台に、三人の女性の友情と恋模様を描くドラマ。

 インドの風習や文化、そこで暮らしている人々の日常なども興味深く拝見できた。

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