画が終始美しいんだけど、時系列は別として繋がりが雑で時代?を感じる。
criterionで英語音声で見てたまに英語字幕を少し見て補足したので、古い言い回しとかよくわからない所があって日本語字幕のよう…
ロバート•シオドマク監督フィルム•ノワール作品、鑑賞6本目。
スティーヴン•ソダーバーグ監督が『蒼い記憶』(1995)としてリメイクしている。
いつも安定感抜群で楽しませてもらえる監督だが、きっと…
放浪の末地元に戻ったスティーブはナイトクラブで元妻がギャングの情婦になっている事を知るがどうしても諦められない。
印象的なシーン
・悪事決行の現在から始まる
・スティーブの回想
・踊るアナ←長い
…
性悪女に惚れてしまった情け無い男スティーブ(バート・ランカスター)の顛末をノワール風に描いた感じ。
一緒にいてもいがみ合う結末にしかならない相手だと分かっていながら、なぜそこまてアナ(イヴォンヌ・…
「殺人者」(1946)に続くシオドマク監督×バート・ランカスターの正統派フィルムノワール。原題は「Criss Cross(十字交差)」。
現金輸送車を運転する職員スティーブ(バート・ランカスター)…