ロバート•シオドマク監督フィルム•ノワール作品、鑑賞6本目。
スティーヴン•ソダーバーグ監督が『蒼い記憶』(1995)としてリメイクしている。
いつも安定感抜群で楽しませてもらえる監督だが、きっと…
放浪の末地元に戻ったスティーブはナイトクラブで元妻がギャングの情婦になっている事を知るがどうしても諦められない。
印象的なシーン
・悪事決行の現在から始まる
・スティーブの回想
・踊るアナ←長い
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性悪女に惚れてしまった情け無い男スティーブ(バート・ランカスター)の顛末をノワール風に描いた感じ。
一緒にいてもいがみ合う結末にしかならない相手だと分かっていながら、なぜそこまてアナ(イヴォンヌ・…
「殺人者」(1946)に続くシオドマク監督×バート・ランカスターの正統派フィルムノワール。原題は「Criss Cross(十字交差)」。
現金輸送車を運転する職員スティーブ(バート・ランカスター)…
別れた元妻に未練のある男が、再び彼女と接触を図る中で自らを危険な状況に追い込んでいく、ロバート・シオドマク監督1949年のフィルム・ノワール。バート・ランカスターが好きなので観たものの、なんだか単な…
>>続きを読むロバートシオドマク監督✨
久しぶりに故郷へ戻ったスティーヴは、元妻のアナと再会する🤝
アナを諦めれないスティーヴは、アナの現在の夫であるスリムにある恐ろしい提案をする・・・。
別れた妻との復縁💔…
別れた女のことが忘れられない女々しいバート・ランカスター。若い時やっぱカッコイイなあーー。スーツよりもラフな格好してる時のほうが色気が漏れてるのよ。イヴォンヌ・デ・カーロのスタイリングも良かった。
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初ロバート・シオドマク。
テンションの積み上げが上手い人なんだろうことはラスト30分を見ればよく分かるが、それまでの最初の一時間があんまり面白くなかったし、ノワールの典型的な部分が裏目に出てる感じ…