死ぬまでに観たい映画1001本 441番
『水の中のナイフ』につぐロマンポランスキー長編2作目。『袋小路』もだけどこの頃のロマンポランスキー作品がかなり好きな自分。
この『反撥』も異常に惹かれる…
モノクロにカトリーヌ・ドヌーヴが映える。
セリフの少なさが物語に引き込む。
なぜ男性恐怖症になったか、ここまで嫌悪を抱くようになったのか、直接的なものはなにも描かれないけれど不自然な家族写真や時計…
女性蔑視、性的搾取、性被害
壁をつき破る無数の腕
何度も犯される、それが現実なのかわからない
どこにも逃げ場のない悪夢
理解されず孤独に精神が蝕まれていく
カトリーヌ・ドヌーヴの狂気に満ち…
こ、こわい!呪われた!!
ラスト怖すぎて脳がギュッとなる
白黒映画見たいな〜と思って適当に再生したら豪華ではあるし、いいけど恐ろしいもんを引き当ててしまった…23時なのに😭
姉と2人暮らしの妹が…
卓越した心理描写がお得意のロマン・ポランスキーによるサイコサスペンス。カトリーヌ・ドヌーヴ演じる主人公が日々の抑圧と男性恐怖症によって妄想に取り憑かれていく。
観客でさえも現実か幻想かわからない世…
特に横顔の美で圧倒して来るのに、猫背で色気ゼロのトリーヌ・ドヌーヴ。
視覚だけはとにかく!
冴え冴えとしている👁️👁️
これはしんどいだろうな。
男性嫌悪と性的衝動の間
で心を壊す理由は、
ラス…