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模倣犯による連続殺人事件を追う警察と博士の物語。30年前の映画ではあるものの、古さをほとんど感じさせず、手本とする事件が毎回異なる点や、犯罪心理学に踏み込む場面の多さが凄く面白かった。現代であれば、…
>>続きを読むこれは平均スコアが平均スコアたらしめる作品だったなぁ、と。笑
シガニー・ウィーバーを中心とした演者の演技はなかなか良かったものの、なんで彼らにそんなこと言わせたんだ?ってぐらい無理やりで整合性のな…
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90年代アメリカサスペンス感が溢れ出る。
「猟奇殺人」「犯罪心理学者」というワードに釣られ鑑賞。
犯人の人物像を掘り下げる、想像させる描写がほとんど無いため、完全悪としてしか解釈できない。
赤い…
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殺人鬼の顔普通に好きあくまで何もかも上手くいきそうな顔親にも愛されてる感じ、少しウザそうだけど厚手のメガネのレンズ、憧れからくる衝動?終わり方もよし。淡々と進んでいく感じがまた現実的、犯罪心理学者さ…
>>続きを読むシガニーが見たくて鑑賞。昔観たいと思ってて見ていなかった映画だ。
90年代の雰囲気がそこここに感じ取れて、タイムスリップしたかのような気分になれるので、この年代の作品は大好き。だが、肝心のシリアルキ…
猟奇殺人事件って聞いたらそれだけで加点になってしまう…
歴代の猟奇殺人犯が(名前だけ)出てくるだけでもワクワクする。
しかしながら、猟奇殺人そのものはちょっとパンチがなくて肩透かし。
犯人の深掘りが…
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演説が終わった後のトイレでの出来事はなかなかの衝撃だった。ヘレン博士の着てた赤い服が妙に残り続ける。
家から出られずに広場恐怖症にもなるし、薬だって手放せなくなって同然だよなぁ、と。
でもそんな事件…
犯罪心理学者のヘレンは、殺人犯に殺されかける。それ以来、人目を避けた生活を送っていた。そんなある日、サンフランシスコで連続殺人鬼の模倣犯による連続殺人事件が発生。ヘレンは、女性刑事のモナハンの捜査に…
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