収容所での生活を豊かにする知恵や個性的な面々のやりとりがすこぶる面白い。女優に惚れ込んでるアニマルが言う「君の映画は全部で6度ずつ見たよ」「うっとりしちゃってポップコーンも食えなかった」とか、セフト…
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前半コミカルだけど、少し退屈してしまった
全体的には面白かった!
疑いだしたら、キリないよね
みんなから、疑われてたのに、
最後は許すなんてカッコいいな
ラスト、撃たれるのは少しかわい…
ラストのかっこよさ。それに尽きる。
小道具とか戦争いじり(ナチ、ヒトラーいじり)とか見ても「ルビッチの方が面白く出来ちゃうんだよなー」って気持ちになってしまう。ほんとによくない。
ちょっと長い。1…
オープニングで主人公のナレーションが入ります
「捕虜を扱った映画がないのは不満だな」・・・と第二次大戦でドイツ軍の捕虜になったアメリカ軍兵士たちの収容所生活を語り始めます
いきなり、脱走シーン・・…
ビリー・ワイルダー監督、脚本による戦争映画。
といっても全編、捕虜収容所が舞台。
ユーモア混じりのサスペンス群像劇。
ほぼ全員薄汚れた男達ばかりなのに、誰もがキャラ立ちしていてスルスルお話が入って…
これまであまりビリーワイルダー監督作品を見ることができてなかったが、やはりひと通りおさえねばならないと確信させられた。
捕虜収容所内という閉鎖的な空間でのドラマだが、誰が裏切り者なのかというサスペ…
ドイツの捕虜収容所を舞台にしたサスペンス娯楽活劇。ちょっと異色な捕虜収容所物。
『大脱走』なんかを普通に観ていたが、こうして考えてみると、日本軍の収容所でもユダヤ人収容所でもないとしたら命懸けで脱走…
群像劇としてのクオリティが抜群。
2時間の尺でこれだけ多くの登場人物が出てくるのに全くゴチャつかないの流石すぎる。これ観てジェームズ・ガンにスーパーマン撮り直してほしいと思うほどにお手本のような出来…
日曜洋画劇場で育った世代からすると、ウィリアム・ホールデンはタワーリングインフェルノの社長です。
そのウィリアム・ホールデンがめっちゃカッコいい。
ビリー・ワイルダーのシナリオに憧れて脚本家になりた…