家庭のネタバレレビュー・内容・結末

『家庭』に投稿されたネタバレ・内容・結末

・この手のコメディを作らせても面白い。
・やはり根本にあるのは現実的な恋愛を通した人間関係なのだが、カラフルで尖った表現が単なるラブコメから脱却させている

フランソワ・トリュフォーの自伝的な作品群「アントワーヌ・ドワネルの冒険」第4作。

新婚間もないクリスティーヌは、街で買い物をしても未だマドモワゼルと呼ばれる初々しさ。街角で花に染色を試しみては売っ…

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1970年製作。脚本フランソワ・トリュフォー 、クロード・ド・ジヴレー。監督フランソワ・トリュフォー。

アントワーヌ・ドワネルシリーズの第4作。『夜霧の恋人たち』で恋人同士だったクロード・ジャド/…

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いいねえ

アントワーヌが家を出て泊まったホテルは、アントワーヌが17歳のときに住んでいた家

勝手にしやがれ、ゴダールとジュリーだろうか?洒落きいてるわ

正直な映画だった

結婚し子供ができ、夫の浮気発覚
妻と夫の間にはいざこざが生まれ、
でも簡単には離れられない

一年後のエピローグには
完全ではないが、ある意味元鞘にもどりつつ
熟年夫婦への道の第…

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キョウコがチューリップのなかに、愛のメッセージを入れて、好きな人に送るところ、とても日本を感じた。平安時代から、日本人は和歌や手紙を好きな人に送るときには植物を添えるから、

だけれど、この花が枯れ…

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喜劇だなあ、笑っちゃった。
『夜霧の恋人たち』と続けて観られたのがよかった!人生はつづく!!!
アパートの住人たちのコミュニティがいいなあ。
キョウコとレストランにいながらクリスティーヌに電話しまく…

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7年ぶりに観たトリュフォー。理解が難しい。。
日本のイメージと設定が…日本人から見ると複雑な心境。日本人女優さん頑張ってる…と思った。
「もしもし」のくだりは笑った。

アントワーヌ4作品目と5作品目を続けて鑑賞。

もう、相変わらず顔がイケメンであること以外どうしようもない男のアントワーヌ。バイト感覚で転職するのやめて(笑)
そんな感じでクズなアントワーヌだが、新…

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2度目

初めて見たときわたしは「髪をかきあげるレオーを見るための映画だな」なんて思ったけど、そんな感想も薄れた。ここはヌーヴェルバーグ、遊びたい放題のトリュフォー。
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