ひたすら寒色の画面にそれとなく挟まれる愛の暖色、だがそれが炸裂するのが終盤のやけっぱちに女を買う売春部屋である皮肉。反復される階段で最後はせっかち夫婦が逆転。文法的にも小ネタ的にも情報過多な一品。や…
>>続きを読むアントワーヌがついに家庭を!だが仕事の失敗日本人女性とのただならぬ関係と、幸せはいまにも壊れそうになるが……
日本的要素がすこし強くそれがノイズになっていまいち楽しめなかった。
日本人以外の人にお…
アントワーヌが結婚、仕事、風変わりな隣人や不条理な状況に振り回される中で、人間関係の不完全さと芸術への向き合い方を通し、愛やアイデンティティを模索する様が描かれている気がする。中庭の設定は活気と心地…
>>続きを読むトリュフォーの足フェティッシュがしっかり表象されておりました。五月革命以降の作品やから「勝手にしやがれ」のシーンはゴダールに向けた言葉かしらな??ちゃーんとドワネルものみてからじゃないとおもんないで…
>>続きを読む冒頭からラブラブ全開でこれは仲良しほっこり映画だなと思ってたら…
アントワーヌ、全面的におまえが悪いぞ
のんきさと人の気持ちを考えない無神経さは紙一重だな
クリスチーヌの懐が広すぎる
映像表現と…