蜘蛛巣城の作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『蜘蛛巣城』に投稿された感想・評価

直前に薄っすらオトンにネタバレされての鑑賞。
このパケのセンス!!
こんな表情がパケになってる映画、観たくなるに決まってるじゃん!!
で、このシーン一瞬なのかと思ってたら…めちゃめちゃたっぷり見せて…

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3.0

シェイクスピアの「マクベス」を日本の戦国時代に置き換えた物語。
元々武将が主人公なので、国や時代を置き換えても無理はなく、改変の少ないわかりやすい作品になっている。

山田五十鈴演じるマクベス夫人=…

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至極残念。

台詞がほとんど聴き取れない🥲もう昔の作品は全部字幕つけて欲しい。

ラストの弓のシーンは三船サン迫真の顔芸で見応えあり。
多くのシーンで構図が素晴らしいなぁと…流石黒澤監督🙂‍↕️

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RIO
4.0

濃霧の中を馬で走り続ける様子は幽玄の世界
どのシーンでも馬の疾走は構図が素晴らしい

1つの疑念が淡い欲望をさらに深いものにする
床を這う絹擦れの音が怖いヒタヒタしてる浅芽が陽の気を発している武時の…

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戦国の時代、蜘蛛巣城の城主に仕える二人の武士が戦果を報告に戻る途中、森で迷い妖しい老婆から出世を予言を受ける。予言は的中していくが、その先の予言から疑心に駆られていくモノクロ時代劇。原案はシェイクス…

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音質が悪く、半分くらい聞き取れなかった。
もはや映画としての感想は書きようがないので、弓のシーンが凄かったぐらいしか書くことがない・・・。

黒澤明がシェイクスピアの『マクベス』を戦国時代に置き換えた作品。 『羅生門』と『七人の侍』を経た能力というのが随所に見られた。
望遠で森の中を走るシーンや、パンフォーカスを使う事による霧のダイナミッ…

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権力を握りたい欲が自らを狂わせ、破滅させていく。
最後は壮絶で見せ場でもあるが、あんなに弓を放って
当たらなすぎ(^_^;)

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