黒澤明監督の観る
脚本 小国英雄/橋本忍/菊島隆三
黒澤明
数十年前に名画座で初見その後に何
度か観てる黒澤では相当に好きな奴
内も外もセットの豪華さが贅沢過ぎ
る。能面でスリ足の山田五…
このレビューはネタバレを含みます
[Story]
北の館の主・藤巻による謀反が勃発。主君・都築国春の指揮のもの三木義照とともに鎮圧に駆り出され成功を収めた武将・鷲津武時が、主君に召し呼ばれ、雷雨に見舞われながらも蜘蛛巣城へと向けて馬…
誰しもが抱える潜在的な野心や欲望の恐ろしさについて映像による圧倒的な説得力で描いた傑作だった。最も印象に残ったのはラストの霧の中に蠢く森のショットで風になびく木々の不気味な運動がこの世ならざるものの…
>>続きを読むおもしろい。
めちゃこわい。
他の作品だと、エンタメとしてドライブしていくノリノリのリズム感がありつつ、劇画チックというか、漫画チックというか、はっきりかわかりやすい人や物の配置があってそれはそれ…
戦国時代。
戦功を挙げた猛将・鷲津武時(三船敏郎)と親友の三木義明(千秋実)は、主君のもとへ参上する途中、霧が立ち込める蜘蛛巣城下の森で不気味な物の怪(浪花千栄子)に出会う。
物の怪は二人に「…
ある物の怪の予言によって「権力」という欲に取り憑かれ変わっていく鷲津。
予言が当たるということは、偶然にも本当に予言通りになることもあれば、自分でその予言通りになるように行動した結果ということもあ…
シェイクスピアの中でも、マクベスがいちばん大好きなので、黒澤明版マクベスということに大興奮で鑑賞しました。
いちばん印象的だったのは、この作品における"女"の存在。
マクベスという作品で一番重要な…