u next にあったので少し見ようと思ったら 最後まで見てしまいました 1957年の黒澤作品です 白黒です 自分は日本史、戦国史などが好きなので 武士が馬に乗って駆け抜けたり評定のシーンなどは見…
>>続きを読む4000本目はこちらに挑戦。これで4作目の黒澤明監督作品🎥
オープニング、駆け込んできて戦況について報告するセリフが聞き取れなさすぎて最後まで見れるやろか…って不安になったけど、どんどん引き込まれ…
ラストのクライマックスシーンで、実際に矢を射られてガチビビりしている(感じの)三船敏郎で有名な黒澤明監督の名作、『蜘蛛巣城』を鑑賞。
北の館(きたのたち)の主・藤巻の謀反を鎮圧した武将、鷲津武時と…
記録
【矢】
授業で。
正直ウェルズの方が好みではあるが、「マクベス」を換骨奪胎して、このように翻案してみせたのは面白い。全てが過剰に描かれることで、悲劇的な構造がもはや喜劇的なものへと変貌し…
霧が立ち込める異様な雰囲気の世界が今作の内容にマッチしていて美しかった。
主人公は権力を得るにつれて疑心暗鬼になり、主君や親友まで殺してしまい最後には裏切られて最後を迎える。大量の矢が主人公に向かっ…
濃霧の中を馬で走り続ける様子は幽玄の世界
どのシーンでも馬の疾走は構図が素晴らしい
1つの疑念が淡い欲望をさらに深いものにする
床を這う絹擦れの音が怖いヒタヒタしてる浅芽が陽の気を発している武時の…
戦国の時代、蜘蛛巣城の城主に仕える二人の武士が戦果を報告に戻る途中、森で迷い妖しい老婆から出世を予言を受ける。予言は的中していくが、その先の予言から疑心に駆られていくモノクロ時代劇。原案はシェイクス…
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