声張られると潰れて聞き取れんな
手を何回も洗うところとか、幻影が見えちゃうところとかは自責と恐れをふんだんに感じられてよかった
多分この頃って今よりずっと祟りとか呪いとかの概念強いよね
今まで観た…
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ずっと定かでない夢の中の話みたいだった。
老人、翁だと思ったら婆らしい。ほんとに?
翁か婆で役割違ってきそうなものだけどな。
運命というものに身を任せてしまった結果があれなら主役は鷲津ではなく三木…
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◆ あらすじ(詳細)
戦国時代。
武将・鷲津武時(三船敏郎)は、同僚の三木義明とともに主君の戦で功を立て、戦勝の帰りに深い霧に覆われた蜘蛛巣の森に迷い込みます。
そこで出会ったのが、不気味な老婆…
山田五十鈴怖いよ、、
浪花千栄子は本来のマクベス通り老婆なのか、はたまたお爺さんなのか分からないほどこの世のものではなくなっていた
話している途中にかっと目を開け黒目が大きくなり寄り目がちになるショ…
どうしたってお勉強モードで見る他なく、現代っ子(なんて最早言ってられる歳でもないのだろうけど)が集中して見ていられる性質ではないのは確かだが、それでもやはりラストシーンは圧巻。みんなこればっかり言う…
>>続きを読む黒澤明監督作品
原作はシェイクスピアの戯曲「マクベス」
設定を日本の戦国時代に落とし込んで、さらに“能”の様式美を取り入れた歴史ドラマです
序盤、使者が殿に戦果を報告するシーンで、侍言葉?何言って…
マクベス、観てません。。。
日本版マクベスとのことですが、
白黒映画のかなり昔の作品にも関わらず、
かなり面白い!
久々に黒澤映画🎬と三船主演モノを
観ましたが、役者が違うというか、
迫力があり…
東宝名画座のサブスクで鑑賞。鷲津がもののけの予言と妻の野望に翻弄されるという作品。最後の矢のシーンを見れただけでも大満足。これ矢を打つ側絶対手震えてたやん。また、森のもののけと浅茅の狂気じみた雰囲気…
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