ジョン・フランケンハイマー監督作品、鑑賞4本目‼️
またまた筆舌に尽くし難い作品に出逢えた〜🙌
2年前の『フォードvsフェラーリ』も燃えまくり🔥ましたが、こちらは1966年のF1グランプリを舞台に…
オンボードカメラの臨場感が凄まじい。特に地面を擦りそうなほど低い正面視点では、自分がアクセルを踏んでるかのような錯覚さえある。アマチュアレーサーだった監督ならではのアプローチだろう。ドライバー視点の…
>>続きを読む半世紀経ちますが、臨場感がすごい。
単なるモータースポーツ映画かと思えば、人間関係が丁寧に描かれていて、モナコにかけるドライバーやチームに胸が熱くなります。男女それぞれの視点で観ても面白いのではない…
ソールバスのタイトルバック目当てで鑑賞。
タイトルバックで描いていることはレース前のレーサー、パドック、観客、マシンのパーツのアップの点描。
その分割画面と画面増殖だけだというのに、、
ここには映像…
モンツァサーキットのヤバいコースのシーンでもう満点。スピードと空気の講釈ナレーションもふむふむと素直に聞いてしまう。レースに疲れたと冒頭からのモンタンのセリフで嫌な予感は当たり、4人のレーサーたちの…
>>続きを読む最初の1時間がきつかった…
ちょっと長いよね。
スパウェザーは昔からなんだなあ、(当たり前だけど)とか。
モンツァのエグいバンクを見て、私の知っているモンツァじゃない、とか。
90年ころからF1見…
モンツァのバンク! メキシコのHONDA横断幕! フェラーリの工房! 葉巻のF1が疾走するだけでもたまらんのに、え゛ー、ブルース・マクラーレンだぁ、フィル・ヒルだぁ、ジム・クラークだ? いったいどー…
>>続きを読むF1の世界で活躍するベテランのサルティ(イヴ・モンタン)、新興の日本車チームに加わったアロン(ジェームズ・ガーナー)、大ケガからの再起を図るストダード(ブライアン・ベッドフォード)、若く陽気なバーリ…
>>続きを読むF1グランプリに挑む男たちと、それを支える女たちの物語。
やはり、追い越せ追い抜けの時代のマシンと人々の熱気は凄まじい。
なんと言ってもレースシーンの迫力は、数あるカー・アクション映画の中でも唯一…
F1サーカス。
サーカスの様に、
見世物として、
世界各国を周り、
人々を熱狂の渦に
巻き込む故に呼ばれた名。
当時のF1各チームが協力し
職人ジョン・フランケンハイマー
が作り上げた最高峰の
レ…