海上油田プラントを舞台にした韓国産モンスターホラー。
油田掘削中に地盤から未知の生物の幼体が発見され・・・て普通のストーリーだけど、韓国らしくドラマ仕立てになっている。
何十年も前に掘削中の事故で…
モンスターの造形がとても良いです。あのヌメッとしていてツヤツヤしてる感じがアメフラシを想像させ、そこに触手が付きモンスターとして出来上がってます。そのCGも悪くないです。
比べるのも違いますが、韓…
他人には薦めないけど結構面白い。照明が明る過ぎるとか、演技がテレビ的だとかを差し引いて面白い。一本道を逃げながら扉を開けたり閉めたりする空間造形にはジョン・カーペンターを連想した。怪獣映画は、空間把…
>>続きを読む油田でモンスターと戦う話。
モンスターの感じとか、あの閉鎖された空間、バイオ(ゲーム版)を思い出した。
QTE(×とか△○同時押しの入力コマンド)が画面にうっすら見えた気がする。手は完全にコントロ…
やはりこの手の映画って、モンスターのデザインが大事だと思う。
この作品のモンスターは、はっきり言ってイマイチ。
グリードやリバイアサンなど海を舞台にした映画がいくつかあるけど、何故かどれもモンスタ…
石油発掘船を舞台に、謎の生命体に襲われる
船員達を描くSFパニックアクション
リアルっぽい石油発掘船の様子☆
人間味にあふれた船内の関係性
飛びちる汗の一滴まで見えるような綺麗な映像は
どこか
…
K・ジフン監督『第7鉱区』(11)。本作の怪物は「石油」そのものの権化だ。実は、石油利権を目の前にして我欲を剥き出しにするのは「人間」の方であり、とすれば、あの「韓国初の本格3D」で描かれた、今なお…
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