ウォルフガング・ペーターゼンといえば大作だが、初期の頃はこういう小品も手掛けていた。
SFの形をとっているが、中身は人間と宇宙人との交流だ。
惑星間での移動が可能な未来。
激しい宇宙戦で船体が破…
今まで敵だったはずの異星人だけど、相手を知るにつれかけがえのない存在になってく過程がとてもいいです。
ザミスの救出シーンはマジで感動します。
ちょっとうるっときた。
忘れなかったろ?のセリフで涙出…
♪ Welcome to the “STARLIGHT PARADE”
星が降る眠れない夜に
もう一度連れて行ってあの世界へ
いわゆる異文化交流系。
敵対する異星人と共に漂着した惑星で、最…
備忘録
1986.6に鑑賞。
SF映画だが、ヒューマニズム溢れたドラマにウェイトが置かれた作品。
戦争をしている地球人と異星人が同じ星に不時着。対立を経て、協力しながら生き抜こうとする。途中で異星…
友情物であり、親子愛物でもある。まさかの2部構成に驚き。しかもSFでそれを描かれてるのはかなり新鮮。人種の違い、ジェンダーについて、争いや戦争と、今の時代にも残る問題についても、映画通して描かれてる…
>>続きを読む人間と異星人ドラック。見た目も言葉も生き方も異なる2人が憎しみや差別を乗り越えて生きていく。良作SF映画
内容
21世紀末複数の惑星を手に入れた人間とドラコ星人(通称:ドラック)は戦争をしており…
若い時のデニスクエイドがベネディクトカンバーバッチに似てるなぁと思いながら観てると中盤から後半にかけて右肩上がりに面白さが加速していった。
ダビッジとジェリーの異種間友情とSFならではの仰天展開に…