スター・トレック2/カーンの逆襲の作品情報・感想・評価

スター・トレック2/カーンの逆襲1982年製作の映画)

STAR TREK II: THE WRATH OF KHAN

製作国:

上映時間:113分

3.5

「スター・トレック2/カーンの逆襲」に投稿された感想・評価

独り言

独り言の感想・評価

4.5

このレビューはネタバレを含みます

自分は本当にスタートレックが好きだなと感じた。
star warsのような素晴らしいデザインや際立ったキャラクター達は居ない。が、エンタープライズは軍艦ではなく探査船、クルーは軍人ではなく、開拓地を彷徨う宇宙飛行士なのがこの作品の愛すべき点なのだと痛感した。

主要キャラクターだけでなく無名のクルー1人1人が主人公であり、無名の冒険家。現実の宇宙飛行士と重なり、純粋な自身の冒険の為に死を覚悟して宇宙に出ている。
たとえ戦闘で命を落としたとしても、達成された思いがあり、無駄な死は一つもないし優劣もない。皆自分の職務を全うしようとするだけだ。

前作も良いと思ったけど、今作はドラマ版の良さが更に詰まった内容となっていて、本当に最高だった。泣いた。
エンタープライズをフェティッシュに撮らないといけない法律のあるシリーズであると理解した。
3作目にもエンタープライズ号を舐め回すように撮るシーンがあったら爆笑する。
ぺあの

ぺあのの感想・評価

3.0
まだまだ、会話が主体の止まった場面は多いけど、ストーリーっぽくなってきた。ジェネシスシリーズの初めってことになるのか。
NIRA

NIRAの感想・評価

3.8
《スタートレック イントゥダークネス》で、スタトレシリーズにハマった自分としてはこの作品を観れた事だけでも大満足でした。

1作目よりも各人物の会話などが増え、物語にも厚みが増した様に思います。
ドラマシリーズである《宇宙大作戦》にも登場した敵、カーンが再登場。
カークはというと前線を退き、後輩に後を任せようと落ち着いた雰囲気……。
ですが、そんな事許さないというように周りの状況は刻々と変わる!!

《イントゥダークネス》でもカークとスポックのラストシーンは号泣ものでしたが、やはりこっちでもラストは泣きました。

「たとえ死んでも私は永遠にあなたの友人です。’’長寿と繁栄を’’」
kaz

kazの感想・評価

3.1
カーク艦長の熱い
カアアアアアアアアアン!!!
が好き。

だけど映画としてフーンな感じだった覚え
悲しまないでください。これが論理です!


ニコラス・メイヤー監督 1982年製作
主演ウィリアム・シャトナー、レナード・ニモイ


勝手にお知らせシリーズ「今日は何の日」

本日、3月22日はカーク船長ことウィリアム・シャトナーの87回目の誕生日です\(^o^)/


ミスタースポックことレナード・ニモイの命日(2月27日)に劇場版スタートレックシリーズの第3作「ミスタースポックを探せ!」をレビューしましたが、そのレビューの中でも書いたように、劇場版の2作目から4作目までは連続もので、本来は順番に観るのがおすすめなのです。でも、3作目がレナード・ニモイ監督作でもあったんで、順番を変えて紹介しました!


今回はカーク船長(ウィリアム・シャトナー)の誕生日なので、2作目に戻って、カーク船長大活躍の「カーンの逆襲」をレビューしますね( ˘ ˘ )ウンウン



さて、この第2作はオリジナルシリーズ(以下、TOS)の第1シーズン第24話「宇宙の帝王」の続編にあたります。その話は優生人類のカーンが初めて登場するんです。その時、カーク船長と死闘を演じたカーンが生きていた!それだけで、TOSのファンは歓喜です( ˘ ˘ )ウンウン

でも、それを知らなくても楽しめますよ~(^-^)
ただ、今作はオリジナルの雰囲気がプンプンするので、やっぱり旧作ファンとしては、楽しかったですね~。思い出補正全開(笑)


あと、やっぱり吹替版で観ましたよ。
テレビシリーズで育った身としては、吹き替えこそがオリジナル。やっぱりカーク船長の声は矢島正明さんじゃないとね~( •̀ω•́ )و✧




今作は「老い」がテーマでもあります。
エンタープライズ号は老朽化し、最前線からは離れ、訓練生の練習艦として務めを果たしている。

そして、カーク船長は提督となり、地上勤務をこなす日々。

どちらも前線から離れているんです。


しかし、訓練生による訓練航海中に、カーク提督に恨みを持つカーンによるリライアント号の乗っ取りに遭遇。カーク提督は訓練生らと共にそれを迎え撃つことに……。





そうなんですよ。
人も船も「老い」には逆らえません。
しかし、使い方次第ではまだまだやれる。
そんな熱いメッセージが伝わってきます。
メガネをかけたカーク船長が愛おしい。




そして、もう一点。
ミスタースポックがとる行動です。


オープニングに登場する、J.J.のスタートレックでも登場する「コバヤシマル・テスト」。
覚えてますか?
その時カーク船長がどうしたのか。

それに対するスポックからの回答として出されるラストが切なくも素晴らしいです。


ぜひ、お楽しみください(。・ω・。)ゞビシッ!!
映画シリーズ2作目

ドラマを観てなかったので、大慌てで「宇宙の帝王」のエピソードを観てから臨んだ。あくまでもTVシリーズの劇場版というスタンスは好き。

「宇宙の帝王」でのカーンはこれまた逞しい悪い奴に描かれていて、女を落としつつ、カークを追い詰めるスーパープレーを見せてくれる。カークやスコッティも彼には憧れを抱くという男性ホルモンっぷり。

そんな彼が劇場を舞台にまた暴れまくるかと言えばそうでもない。
愚かさと可愛さの中間を往く、マッドマックスの格好をしたお爺ちゃんな印象しか残らず。カンバーバッチ版カーンが急速に小物化したのはこれが元なのかと、妙に納得した。
でも人間味があって、これはこれで好きになれなくはないような気がする。

本作ではカークにもスポックにも一大イベントが用意されているが、ドラマを観てないせいか乗れず。
やっぱTVシリーズ見てないと厳しいな。新しく出てくる情報がTVシリーズ見てないとわからない事なのかそれとも今初めて出てきた話なのかわかんなかったりした。劇場版から見た自分が悪いんだけど。

大作映画の割に色々安っぽい。わざと安っぽくしたなら失敗。スターウォーズ旧三部作やブレードランナーなどに感じられる愛嬌は「安っぽさ」と言うより「可愛さ」のようなものから来てると思う。

カーンに敵としての魅力無さすぎ。結構小物だし、冷静になれない。
前作よりもスムーズに話が進む
やはり全体的な流れは静かだが苦には感じない
前作のカークは老いを自覚しようとせず痛々しいイメージがあったが今作は老眼鏡も板につき、老いを自覚しているので普通に見れる

今作はリブート版スタートレックとリンクする点が多く、今作を観てからリブート版を観るとより楽しめる

主人公のカークがおじちゃんになってきたので老眼鏡をプレゼントされるシーンがカワイイです

スポックの行いが全とんがり耳界で最もイケメン
彼は論理的であり最も人間的でもあった
本作は今観ると古さを感じるかもしれないが、正攻法なスタートレックを楽しめる傑作。
個人的に好きな映画版スタートレックは『スター・トレック2/カーンの逆襲』(1982年)、『スター・トレック3/ミスター・スポックを探せ!』(1984年)、『故郷(ふるさと)への長い道/スター・トレック4』(1986年)、『スタートレック ジェネレーションズ』(1994年)。
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