リトル・ヴォイスの作品情報・感想・評価・動画配信

「リトル・ヴォイス」に投稿された感想・評価

torakoa

torakoaの感想・評価

2.8
痛々しい感じが観ててつらくなる作品。
母親は『プライドと偏見』でも軽薄で愚かな母親役やってた人らしく、ムカムカするし強烈なんだけど作り物くさくない人物になってるあたりが凄いなーいい役者だなー。ブレンダ・ブレッシンさんφ(.. ) マイケル・ケインさんはマギー・スミスと顔の感じ似てるな。家族役で共演してたら観たい。主人公は痛々しさと歌唱力が絶妙にマッチしてたと思う。髪型プルシェンコみたいだったな。

吹替は歌も吹替になってて松本梨香さんが頑張ってる。歌うまいのはポケモンで知ってた。歌真似というのとはちょっと違う気はするけど七色の歌声感は出してて凄いなと思った。彼女が気になる人は必見だろう。

映像特典に『desserts』という短編が入っててユアン・マクレガーが出てた(レンタルBD)。食糧事情がよっぽどでもない限りいい大人がそれはないだろ。
ぴーと

ぴーとの感想・評価

3.5
世界観と設定がけっこう好きなんです。
歌の凄さがしっかりとは心に響いてこなかったのが残念なところ、ある意味レイ・セイの歌の方が響いたような気もする。

素人の歌やダンスのパフォーマンスを審査する海外の番組ゴットタレントの動画を観るのが最近のマイブームなんですが、「この人が歌うの?大丈夫か?」って第一印象から歌いはじめると会場が沸き立つあの感じがいいんですよね~。
そういう意味でミスターブーの古~いワンパターンの大げさな感じの司会進行が「だめだこいつは…」ってなってしまう。

ビリーの気弱で優しい笑顔がとてもいい。ユアン・マクレガーのこういう役好きなのよね。

普段と歌う時のLVのギャップもわかるんだがあまりの豹変ぶりにちょっとだけ怖くもなってしまう。
あとジュディ・ガーランドの歌が音量小さすぎてあんまり聞こえなかったんだけども…。
Luna

Lunaの感想・評価

3.1
主人公の歌声がすごい。普段は無口なのに歌い出すと魂が乗り移ったよう。演者の方がとてもうまいです。でもこの映画は少女が才能を開花させるだけの物語ではなかった。金に目が眩む大人たちの思惑やそれに振り回される主人公との関係も見どころ。
ただかなり地味めな作品だった。
tanayuki

tanayukiの感想・評価

3.3
七色の声を持つジェーン・ホロックスのためにつくられたミュージカルを映画化。スター誕生というより毒親からの離脱と自らの脱皮がテーマ。伝書鳩のドゥウェインは戻ってきてもローラは旅立たなきゃ。

△2020/06/13 Apple TVで鑑賞。スコア3.3
ロアー

ロアーの感想・評価

3.4
ユアン祭16作目✨このストーリーからしてありそうなサクセスストーリーではなくて、不幸な境遇からの解放映画🕊

LVの母親がとにかく毒親過ぎる💦観てる方までノイローゼになりそうなほど延々と喋り続けていて、その内容もまた下品だったりLVに対する言葉の暴力だったり(でも「乳首の上で踊ってる」発言はちょっと面白かった)
レイもまた酷い男で、でも演じてるのがマイケル・ケインなので、マイケル・ケインが派手な柄シャツ着てキャデラック飛ばしてるだけで何だか満足してしまうので、私も結局推しに甘い女でした😂

LVはただ歌うまという訳じゃなく、マリリン・モンローやジュディ・ガーランドと言った有名人の歌マネや声マネがうまいので"Get Happy"や"Big Spender"など私が好きな曲もいくつか歌ってて嬉しい✨

ですが、そんな映画を私、吹替で観ました🤣
え、何でこれを吹替で観ちゃうの?何考えてるの?って自問しながら、なんか吹替で観ちゃいました🤣🤣🤣 でも驚いたのがこれ、歌も吹替だった❗️
ポケモンのサトシなどでおなじみの松本梨香さんが吹替で歌ってた😍言語違うのでもはや似てるかどうかは分からないけど、声の使い分けとか流石✨今度、もっと落ち着いたら字幕で観ようと思います😌

ユアンの役は、そんなLVに恋するこちらも無口な青年ビリー💕
ちょっと前まで全裸で🍆ブランブランしてたユアンが(もうそれ言うなって😂)一転して純朴で奥手な青年を‼️しかもお友達は鳩🐦

「伝書鳩とイチャついてる」って言われたけど、この映画のユアンの最大にセクシーなシーンは鳩にチュッチュッとしてるとこ🤣
純粋さが滲み出てる笑顔と、大きめの上着に埋まってる感じのユアンがかわいい💕
Ryuji

Ryujiの感想・評価

3.0
もっと感動する話と思ったら、そういう感じでもなく、わりと軽い雰囲気だった。LVの人、知らないけど声が印象的だね。声色の幅がすごい。ロリ声からドスのきいた声まで。どれが本当の声かな。
ジャケットのイメージから、引きこもりの女の子が殻を破って羽ばたいていく…みたいな映画かと思いきや、全然そんな話ではない。一応羽ばたくんだけどさ、別の何かが。

どっちかというとこれは母娘確執ものの色が濃いというか、元ネタの舞台もそうなのかわからないが、抑圧されて精神を病んだ子供の話である。特に終盤のある展開はホラー映画に近い。監督のマーク・ハーマンのフィルモグラフィーを見たら『縞模様のパジャマの少年』があって「なるほどな」と合点がいく。

ただし面白いのかと問われれば個人的にはYESとは言い難く、主人公LVとその母親であるキチガイババア(このババアにマジでイライラする)、マイケル・ケインが演じるおっさんの顛末、そしてユアン・マクレガーが演じる内気な電気技師という3つの“柱”がどうにも相互にうまく機能していないというか、はっきりいって退屈。眠くなる。初演ではサム・メンデスが演出したというから、彼が映画も撮っていたらもうちょっと面白かったのではと思ってしまう。

ただ主演のジェーン・ホロックスの変幻自在の歌声はすごい。マリリン・モンローやジュディ・ガーランドの音源をかぶせているのかと思った。
当時、レンタルをよくしていて予告編を見て知った作品。歌ってるシーンを見てこの作品見たいなあって直感してみました。
ミュージカル的な作品なので好き嫌いはあるでしょうね!ラストは思ったより地味目だったかな🤔
ANAMI

ANAMIの感想・評価

2.8
選曲と歌ってる歌は凄いよかった
でも、終始リトルヴォイスにイライラしてたし、ホラー要素溢れるシーンあってどんなテンションで観たらいいかわからないから、闇がある作品だった
一番人間らしかったのは、お母さん。
ユアンなんで惚れてんのか謎。笑
ハッピーなサクセスストーリーではないけど、これでよかったんだなって思えるラスト。
最後にThere's No Business Like Show Businessが流れるのがなんか面白かった。
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