グッバイ・アンド・ハロー 父からの贈りものの作品情報・感想・評価

グッバイ・アンド・ハロー 父からの贈りもの2012年製作の映画)

Greetings from Tim Buckley

上映日:2014年10月18日

製作国:

上映時間:104分

3.2

あらすじ

「グッバイ・アンド・ハロー 父からの贈りもの」に投稿された感想・評価

kerol

kerolの感想・評価

3.5
大好きなミュージシャン、ジェフ・バックリィとその父ティム・バックリィの映画をやっと鑑賞。

ジェフ・バックリィがシンガーとしてキャリアの一歩を踏むきっかけになる、ティム・バックリィの追悼コンサートを軸に、一度しか会ったことのなく、わだかまりしかない父親への気持ちと向き合い乗り越えるお話し。
ティム・バックリィの曲満載、ジェフ役の俳優ペン・バッジリーの熱演に圧倒的な歌唱力を持つジェフのファンとしては見応えがあったものの、この2人を知らない人には少々退屈な映画かも?
イマイチ入り込めませんでした。
ミュージシャンの息子として生まれた苦労もあるのでしょうが、それはもうしっかりと受け止めて消化している主人公。
周りだけが妙に父親とラップさせているような。
すず

すずの感想・評価

3.5
幼少の頃に2度しか会ったことがない父親ティムバックリィの追悼コンサートに招かれた息子ジェフバックリィ。微かに残る記憶すらも苦い。あるのは父親へのわだかまりや遺恨だけ。あまり触れてこなかった父親の音楽、その残影と向き合い葛藤するジェフの姿が静かに描かれる。感傷的で繊細で美しいティムバックリーの歌声、彼の音楽がずっと聴こえている。

主演のペン・バッジリーは、ジェフバックリィのあの聖なる美声をここまで再現しているのは凄いと思った。この人はミュージシャン出身の俳優かな?歌声が凄く綺麗。マークボランの歌マネとかもかなり似てた。癖の強い高音系が得意とみた。

コンサートの場面は本当に素晴らしくて感動の涙が滲む。ジェフバックリィ大好きだし、そんなには知らなかったティムバックリィのひととなりとかも興味深くて、結構入り込んで観れたけど、興味がない人には演奏シーン以外は少々退屈な内容かも。

それにしても、ここまで父子関係が希薄だったんだな。多感で稀有なミュージシャンが、どうしてだろう。とにかく死ぬのが早すぎたとは思う。ティムも、、ジェフも。。
あちこちで散々言ったり書いたりしてるから、知ってる人は知ってるだろうけど、私が一番好きな歌手(故人)はジェフ・バックリィであります。ずっとずっと彼の音楽と人生の苦楽を共にしてきたから。そんなわけで待ちに待った映画『グッバイ・アンド・ハロー』公開初日に。泣いた。でも、もっと泣けると思ったけど、背景にある大人の事情で叶わなかった。観た人ならこの遣る瀬無い気持ち分かるだろうなあ。まあ原題Greetings from Tim Buckleyだからね。もちろんティム・バックリィも大好きなんですけども。今回流せなかった涙は、ジェフ・バックリィの母親のメアリー・ギバートがプロデューサーを勤める、もう一本の伝記映画の完成まで取っておきます。次のジェフ役リーヴ・カーニーは、どっちがどっちか分からないくらいジェフに似てるから驚き(その後頓挫してるっぽいけど)。でも、歌声は今作の主役ペン・バッジリーのほうが似てるかな。ジェフの躁鬱の高低差の激しい性格も見事に表現出来ていたんで。
よるこ

よるこの感想・評価

4.3
若くして夭折した、1回しか会った事のない父ティム・バックリーの追悼コンサートにアーティストとして参加する事になったジェフ・バックリー。そっくりな彼に驚くかつての父の仲間たちや、父に憧れる女性。一度しか会った事のない父の愛や音楽に触れ、自らの存在をそのコンサートで知らしめた伝説のミュージシャン、ジェフ・バックリーの軌跡を描いた物語。

何も共有しなかったはずなのに、確かに繋がっているように感じられる父と子の姿が切なくも愛おしい。音楽もすごくいい。
時間が経つにつれ、折に触れ耳に残る二人の音楽のせいで思い出す映画。本当にこの映画を見られて良かったと思う。
ジェフ・バックリィよりもゲイリー・ルーカスの再現度の高さに笑えました。
naoko

naokoの感想・評価

3.0
大好きなジェフバックリィの映画。

全体的に浅い印象…

大まかな流れを知るにはいいのかも?
miumiu

miumiuの感想・評価

3.6
30歳で夭逝したシンガー&ソングライター、ジェフ・バックリィの無名時代を描いた映画。

最近になって初めてジェフ・バックリィを知り、興味を持って鑑賞。
「天使の歌声」と称され多くの有名ミュージシャンが支持するシンガー、しかし生前発表したアルバムは1枚のみ。

今作は、ジェフ・バックリィが注目されメジャー・デビューに至るきっかけとなった、父ティム・バックリィのトリビュート・コンサートに出演するまでの数日を描く映画。
作中でジェフ・バックリィやティム・バックリィの生き様に関する説明はほぼないから、予習して観た方がのめり込んで観られると思う。
ライヴシーン以外は内省的で静かな映画という印象。
幼い頃からほとんど会ったことのないミュージシャンの父と自分を比べて葛藤しつつ、ステージに立つ姿が印象的。

終盤のライヴシーンは、撮影のために実際にイベントを開いて撮ったらしい。
ジェフ・バックリィ役は「ゴシップガール」のペン・バッジリー。ご本人が音楽活動もしているらしく、かなりハードル高そうな役なのにライヴシーンのパフォーマンスは圧巻! だった。
演奏シーンがどの場面も素晴らしい、そこだけ抜き出してまた観たいな。

(今ならアマプラでも観られます。)
映画としてはイマイチ。
ジェフ・バックリィの人物像とか、父親の追悼ライブに出演する葛藤がうまく描けてない。インタビューの無いドキュメントのような映画。登場人物も説明がほぼ無いので、関係性とかもよくわからない。ジェフ・バックリィは双極性障害だったらしいけど、そういう感じに演出してたように感じた。
ジェフ・バックリィはハレルヤぐらいしか知らないし、ティム・バックリィはほぼ聴いたことなかった。フォーク系を好んで聴かないのだけど、ちゃんと聴いてみようと思う。
さうす

さうすの感想・評価

3.0

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