「バッド•ルーテナント」鑑賞以来ずっと観てみたかったアベル•フェラーラ作品。Blu-ray化に際して即ポチ。
いわゆるレイプリベンジの括りだけど加害者•悪漢が酷い目にあう事に喝采を浴びせ消費す…
フェラーラは好きなんだけどちょっと露悪というかつらかったな…性加害をうけてふつうの女の子が復讐していく、って話だけどみていて痛ましくなってしまってつらい(現実もひどい事件が多すぎて)
自分の中にもあ…
のちに「バッドルーテナント」の脚本を手掛けるゾーイ・ルンド主演。
シンプルに自分をレイプした犯人に復讐する話だと思ってたらいい方に裏切られた。
「なにも殺さんでも」と思わせるやつもいた(女性目線…
エセフェミニズムというか、時代の違いこそあれど、男女の二元論的な方向に回収されてしまう危うさがあって入り込めなかった。
嫌な性欲を向けてきた、実行した男たちを殺すのは全然いいけど、もう全てがどうで…
「天使の復讐」邦題の方がずっと合ってる
シリアストーンなのかと思いきや、どこか間抜けで滑稽な間合いなんだけど、それが悲しさや苦しさを醸し出すっていう不思議な時間が生まれたりもする(特に2回目のレイプ…
ゾーイルンドが「私をひとりにしてほしい」って伝えるシーンがあり、彼女の一連の行動はもはや復讐とかでもない、彼女が望んでいた「ひとりになるための方法」だったのかと思う、と上條さんがトークショーで言って…
>>続きを読む声のない女性
射殺する爽快さ
最期は明らかにレオタードで強調された股間の位置のナイフで殺される
エンタメで笑えるお茶目さはあるけど、やっぱり私は悲しかったよ
結局主人公は被害者
人を殺した制裁とは…
MS 45 © 1981 WBEI