天使の復讐のネタバレレビュー・内容・結末

『天使の復讐』に投稿されたネタバレ・内容・結末

「バッド•ルーテナント」鑑賞以来ずっと観てみたかったアベル•フェラーラ作品。Blu-ray化に際して即ポチ。

いわゆるレイプリベンジの括りだけど加害者•悪漢が酷い目にあう事に喝采を浴びせ消費す…

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真っ黒な女は最後に真っ白な男を殺して終わる

めちゃくちゃ面白い

フェラーラは好きなんだけどちょっと露悪というかつらかったな…性加害をうけてふつうの女の子が復讐していく、って話だけどみていて痛ましくなってしまってつらい(現実もひどい事件が多すぎて)
自分の中にもあ…

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次いつ映画館で観れるか分かんないから駆け込んできたッ
フラッシュバックのシーンほんとに怖かった

最初に襲ってきた男、復讐して欲しかった〜〜〜
男以外は殺さずを貫いてくれてありがとう

のちに「バッドルーテナント」の脚本を手掛けるゾーイ・ルンド主演。

シンプルに自分をレイプした犯人に復讐する話だと思ってたらいい方に裏切られた。

「なにも殺さんでも」と思わせるやつもいた(女性目線…

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エセフェミニズムというか、時代の違いこそあれど、男女の二元論的な方向に回収されてしまう危うさがあって入り込めなかった。

嫌な性欲を向けてきた、実行した男たちを殺すのは全然いいけど、もう全てがどうで…

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「天使の復讐」邦題の方がずっと合ってる
シリアストーンなのかと思いきや、どこか間抜けで滑稽な間合いなんだけど、それが悲しさや苦しさを醸し出すっていう不思議な時間が生まれたりもする(特に2回目のレイプ…

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ゾーイルンドが「私をひとりにしてほしい」って伝えるシーンがあり、彼女の一連の行動はもはや復讐とかでもない、彼女が望んでいた「ひとりになるための方法」だったのかと思う、と上條さんがトークショーで言って…

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声のない女性
射殺する爽快さ
最期は明らかにレオタードで強調された股間の位置のナイフで殺される
エンタメで笑えるお茶目さはあるけど、やっぱり私は悲しかったよ

結局主人公は被害者
人を殺した制裁とは…

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後にバッドルテナントの共同脚本をアベル・フェラーラと執筆することになるゾー・ルンドが主演。強盗にレイプされた主人公が夜な夜な男を無言で殺して回る話。ずっと気になっていた作品だったので見れてよかった。

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