菅原文太はこの映画に思い入れがあるらしい。仁義なき戦いの役に比べたら人として本当に終わってるようなことばかりしてるけど…
自分をパンスケに堕とした男を愛するという感覚はよくわからないが、ラストの赤飯…
2024年1月21日
映画 #現代やくざ #人斬り与太 (1972年)鑑賞
まあ、女好きで、女を人と見ていないロクデナシな男を菅原文太が演じており、すごくギラギラした映画
ノーライト、ノーレフ、…
やくざ組織に挑戦する愚連隊と組織の中で巧みに泳ぐ二人の男を通して“暴力”のナマの姿を描く任侠ドラマ。なんとも融通のきかない、世間知らずのお馬鹿なヤクザです。賢さの欠片もない、後先考えない暴力だけで、…
>>続きを読む愚連隊のリーダーが主人公(菅原文太)、地元のヤクザと反目するが、人の下になるのは大嫌いだ。
追い詰められ、隣のシマの親分(安藤昇)に世話になってしまうが・・・。
映画のタッチが次に来る「仁義なき戦い…
なんか既視感あると思ったら一度観ていた映画だった。すっかり忘れてまた観てしまうほど印象に残らない。
何もかもあのラストのためにあるんだろうけど、渚まゆみが文太に抱かれるのも唐突すぎるし、待田京介は…
1972年5月の公開。わたしは10代半ばの高校生。まだ東映映画は観ていなかった。翌年の『仁義なき戦い』シリーズからだ。脚本石松愛弘、深作欣二。監督深作欣二 。
本作を観ながら随分と都合のいい話だな…
バカは死ななきゃ治らないの見本、強姦された男に惹かれるのはさすがに酷すぎる。ただ、わざわざ映画の話に組み込む以上、オミットせずに画として残っているという事はそういう事が多々あったのでしょう。戦後の雰…
>>続きを読む