少年の町の作品情報・感想・評価

『少年の町』に投稿された感想・評価

Maoryu
3.4

ネブラスカ州のフラナガン神父(スペンサー・トレイシー)は非行に走る更生施設の少年たちの将来を憂い、オマハに「少年の町」を建設する。引き取った少年たちは立派に成長したが、経営は困難を極め、新たに加わっ…

>>続きを読む
kazun
3.8

少年更正に力を尽くしたフラナガン神父の伝記ドラマ。

印象的なシーン
・死刑囚に寄り添う神父
・質屋経営の親友デイブに無心
・少年のための家を作る 記念写真
・ろくな食べ物もないクリスマス
・メディ…

>>続きを読む
4.0

1912年にネブラスカ州オマハに「少年の町」を作ったフラナガン神父の伝記映画。
フラナガン神父をスペンサー・トレイシーが演じ2度目のオスカーを受賞した名作。

「悪い子供はいない」と言う信念の元、5…

>>続きを読む
5.0
こんなにも感動的でいい映画があったとは!
マイランキングをするなら間違いなくトップテンに入る!
学校などの映画会におすすめです
こういう良作はたくさんの人にみてほしい

不良少年の更生施設を「町」にして自主運営させた人物の実話。敵対する人物も仲間にし、協力するようになる。監督のノーマン・タウログは、プレスリーや底抜けシリーズしか知らなかったので、本作には驚かされたが…

>>続きを読む
4.6

スペンサートレイシーなくして成り立たないだろう熱血神父の話。
熱血神父をスペンサートレイシーが演るから良いのであり、例えは悪いがジェームズキャグニーみたいな熱いタフガイが演じたら、熱苦しくて観たくな…

>>続きを読む
3.6
1912年にネブラスカ州のオマハに「少年の町」という少年たちの更生自立支援施設を作ったフラナガン神父と少年たちの話し。
フラナガン神父は前後日本の不老児対策でも来日している。
3.8
このレビューはネタバレを含みます

古き良き時代のハリウッド映画。ちょっと偽善的ではあるけど、ほのぼの楽しめた。神父さんが貧困で悪になっていく子供たち救済のために子供たち自治の町を作る。子供たちはそこで絵に描いたように良い子になって平…

>>続きを読む

「12歳の頃、一人でいいから友達が欲しかった」死刑囚の言葉を聞いた神父が孤児院を設立する。ガラクタ(おもちゃ)を担保に100ドル借りるの面白い。モリスさんお人よしだなぁ。
ピーウィー、ホワイティに懐…

>>続きを読む

これはかなり面白かった。「少年の町」という身寄りのない子供や問題のある子供を受け入れるための施設を作ったフラナガン神父という人が実際にいて、それについて描いた作品。まず、少年の町がただの孤児院や学校…

>>続きを読む

あなたにおすすめの記事