◆あらすじ◆
第二次世界大戦直後のベルリンでは孤児たちの世話を国連軍が行っており、母と離れ離れになりアウシュビッツ収容所に入っていた少年カレルも国連軍に保護されていたが、カレルは収容所での生活により…
終戦直後のドイツで撮影されてるので戦争で廃墟となった建物を使ってロケしていて生々しい。
収容所から解放された親のいない子どもたちがパレスチナに送られるというエピソードで複雑な気持ちになった。
最後は…
ジム(カレル)の愛らしさとストーリーの
温かさがとても良かったです。
モンゴメリー・クリフト演じる将校スティーブとの
幸運な出会いによって、ずっとつらく悲しそうな顔で
言葉すらもロクに発しなかった…
U-Nextで鑑賞。強制収容所で生き別れた母子、息子を中心に描かれています。結末はハッピーエンドで終わること想像できますが、それでも子を持つ親になってみると、うるうるしてしまいます。
と素直に感激し…
人間の本来持っているやさしさに涙・・・★3.7
G.Iのスティーブ(モンゴメリー・クリフト)と、一人ぼっちになって自閉症の少年カレルとの友情物語。。。
スティーブは名前もわからないカレルをジムと…
戦争の記録映像として、観ながら胸が詰まった作品😥
いろんな思いが渦巻いてもどかしい気持ちになった。
戦争の爪痕生々しい瓦礫の中を彷徨う、限りなくリアルに近い少年。
戦争が最も弱い者を一番深く傷つ…
戦争の爪痕を映像として残すためのドキュメンタリー的映画かと思っていたら想像以上に劇映画で入り込めた。ジムとスティーブの友情に近い擬似親子のターンが楽しすぎてずっと見ていたい!にしても戦後すぐのこの痛…
>>続きを読むフレッド・ジンネマンの作品を続けて。戦禍の傷痕を描いている。戦後ナチスの収容所から救済所へ助けられた少年は声を発することができず、自分の名前もすべての過去を忘れていた。この少年だけでなく、救済所の子…
>>続きを読む第二次大戦後、破壊の跡が生々しいドイツのアメリカ占領地域。ドキュメンタリーなナレーションと共に映される怯えた子供たちを観るだけでも切ない。なんやかや、アメリカン・ポジティブには普遍的な良さがあるよ。…
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