UHDで再鑑賞。
劇場での初回鑑賞時には警察側のアンダーカヴァーであるヤン(トニー・レオン)にばかり注目したが、何度か見直すうちに宍戸錠系濃ゆい顔のウォン警視(アンソニー・ウォン)とガッツ石松系猿顔…
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悲しいしか言葉がでないよ。なんでそうなっちゃったんだよ。善人の道を選んだ(選びたい)と言っても、作中に人を殺してるラウに対して、ヤンは最後まで人を殺さない警官だったな。ラウもそんなところが羨ましかっ…
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満を持して見た感。
可哀想な男が好きなのでそりゃあもう良かった。
「お母さん私6歳だよ」
で全てを察した。
哀れとしか言いようがない。そこにどうしようもない佳さを感じてしまうんだよな。悦。
ああこう…
マチズモ組織のツートップ警察とマフィアにおいて、2人が求められる強さ。
耐えきれた方の勝ち。
先にみてしまったものだからどうしてもRRRと比較してしまうのだけれど、RRRではラーマを通してひたすら…
所々映画作品として未熟な構成や演出が目立つけれどやはりこの設定や展開を最初に発明した功績は大きい
この作品に影響を受けて製作されたハリウッドのディパーテッドはよりキャラクターを洗練させ映画として丁…
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