2016年71本目。日本映画専門チャンネルにて。こないだバイト先の店長と岩井俊二監督作品の話で盛り上がってました。店長は高校生くらいの時にリアルタイムで観ていたようです。
旦那と鑑賞してて、「市原…
2006:初
サブカルこじらせてた頃に観たので、いいよね〜この映画 とか言ってたけど、全っ然好きじゃない。嫌いなジャンルの映画。
今活躍してる俳優女優が出てる。罪を犯す奴が何人か出てくるけどそれぞれ…
残酷で息が続かない子供達の世界と、美しすぎる田園と音楽が広がる世界の対比に苦しくなった。
だけどきれい、、、
心の拠り所にしていた掲示板の人との交流が絶望になってしまうのが辛かった
だけどやっぱ…
息が苦しくなった。今まで仲良くしていた星野からある日突然虐められた蓮見はどんな気持ちだったんだろう。蓮見の所持していたリリイのCDを割る星野はどんな気持ちだったんだろう。津田が自殺した時の蓮見はどん…
>>続きを読む苦しい。人間は弱いくて脆いが、その弱さから人や自分を傷つけはいけない。悲しみは連鎖する。でもどうしようもできないほどの痛みを抱えていたことも分かる。
星野のシーンで沖縄の曲が流れるところ、蓮見が群…
星野くんの豹変ぶりが、、沖縄で2度しんで、あと5つの命しかないよ、って言われて、家庭環境で何度もしんじゃって、あんなになっちゃったのかな、前の仲良し剣道部が切ないよ…
雄一は星野のこと、見捨てき…
いじめ、窃盗、ひったくり、暴力、レイプ、自殺、殺人。見ていてしんどかったです。今読み進めている遠藤周作の「海と毒薬」ではエーテル麻薬が出てきます。音楽のエーテルとは別のようです。終盤の美容院や音楽室…
>>続きを読む成長してから見てしまったのがもったいないなとなった。 昔も今も呼ばれ方が変わっただけで何も変わってないんだと思うと絶望終わらないんだなと思った。 13歳から14歳という一年での変化の激しさが思春期の…
>>続きを読む現実に絶望し、リリィシュシュに救いを求めた若者たちの物語。
本当に救いを求めたかったのはリリィシュシュの音楽ではなく、自分の絶望を共有できるであろう音楽を通じた掲示板の人たちだったのだと思う。
同じ…
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