昭和30年代の夜が、ジャジーな音楽を背景に鮮やかに封じ込められた逸品。
赤線廃止後、姿を変えて闇を彩る風俗街のリアルな描写には驚かされる。
撮影技術が飛躍的に進歩した現代でも、モノクロ映像が醸し出す…
罠に嵌められたトップ屋(記者)町田が、自分を罠に嵌めた相手、そして麻薬売春地帯の闇を暴こうと奮闘する映画。
嵌めた相手の一部は映画開始すぐに分かるけど、その相手も中々見つけることが出来ないし、黒幕…
オシパンに"文化女性"とこの地帯シリーズのアングラ感が楽しい。
海軍イメージか内装は船だし、ボーイが特攻隊で女の子がセーラー服着てるキャバレーは中々興味深い。一瞬しか出てこないのが勿体無い。
フリーの記者町田は売春防止法後に暗躍している売春組織を調べようと、踊り子の女の行方を追っていたが、連れ込み宿に誘い込まれ、酒を飲まされ気絶してしまう。朝、目覚めると、絞殺された踊り子が横たわってい…
>>続きを読む◎白黒Contrast なSilent思わせるNoir Mystery
1960年 新東宝 モノクロ 80分 シネマスコープ
*状態は鑑賞上の問題とくになし
世評では「ライン・シリーズ」は『黄線…
このレビューはネタバレを含みます
【勇気と度胸はドブに捨てるほどある】
by 天知茂
○○地帯シリーズ一本目。
60年代のフィルム感とノワールな演出がミックスされてやたら渋いビジュアルに仕上がっているんだけど、何故か笑いが止まらない…
昭和30年代にしてはテンポがよく、アングラな夜の世界をしっかり描いています。
この頃からゲイバーとか違法薬物を使う人たちがいたんだな〜と、変なところに魅せられました(笑)。
この頃の三ツ矢歌子さんが…