春の珍事の作品情報・感想・評価

「春の珍事」に投稿された感想・評価

なんとも言えない珍作をレンタルしてみました(笑)。『失われた週末』でおなじみのレイ・ミランド主演のコメディ。

化学の教授のバーノンは、無類の野球好き。ある日、研究室での爆発を起こして実験に失敗するが、その際に思いがけずまるで磁石のように木材に反発する液体を発明してしまう。その液体をボールに塗って投げると、木製バットをよけることに気づいた彼は、メジャーリーグに自らを売り込んで絶対に三振させられる選手として名を馳せるようになるのだが…。

あらすじ書いてるだけで面白い(笑)。まるで『巨人の星』や『アタックNo.1』の世界ですが、三振空振りをとりまくって相手を慌てふためかせるバーノンの様子はほとんどコント番組状態。当時の撮影技術の関係もあると思うのですが、ボールがバットを避けるときのヒョイって動きが違和感ありありでそれだけでも笑っちゃう…!!
凄腕ピッチャーとして台頭するも、だんだん慢心してきて周りの人を顧みられなくなったバーノンが本当に大切なことに気づく…というあらすじもありがちではあるのですが、ラストは大団円でほっこりしました。

ほんとにタイトルそのまんまの内容でレビューを書くのが難しい…(笑)。
子供の頃テレビで観て面白かった記憶を頼りに鑑賞。

そのまんまな題名が笑えます^_^

野球好きの科学者が研究中の液体が木をよける性質があり、その液体を野球のボールにつけて投げると木のバットに当たらないということで、オッさん科学者がメジャーリーグに参戦するという無茶な話 笑笑。

ツッコミどころ満載ですが、これまさに漫画です。大リーグボールです^_^

まあ、話は荒唐無稽ですが、気楽に観られるアメリカンコメディとして楽しめました。
化学の教授が魔球を手に入れてメジャーリーグに挑戦する!

熱狂的野球ファンの大学教授。彼は安月給であるため、彼女と結婚することが出来なかった。
そんなある日、偶然飛んできたボールのせいで液体が混ざり合い、「木を避ける」液体が出来てしまう!
これをチャンスと思った主人公はバットを避ける魔球を売りにしてメジャーに挑戦するのだが…

突然現れた超新人のオッサン投手がチームを優勝に導く、サクセスストーリー。設定がハチャメチャのスポーツ作品だけど、思いのほか楽しめた笑
ただ、主演の投球フォームはどうにかならなかったのかな…
話自体は割といい加減でご都合主義的。
大リーグにラジオ中継しかない時代でないと成り立たない。
バットを避ける魔球の特撮はすごい。
記録
野球の大ファンである大学教授が不思議な液体を発明し、その液体を利用してプロ野球選手になるという奇想天外な物語。実際はありえない話だが、コメディ作品では傑作中傑作。漫画『巨人の星』にも影響を与えた作品であり、野球映画として面白い作品である。