4Dマンの作品情報・感想・評価

「4Dマン」に投稿された感想・評価

銀行の金庫から大金が忽然と消えた。

犯行現場に赴いた刑事は、 被害に遭った金庫を見て絶句する。

一枚の紙幣が、 鋼鉄製の金庫の扉に「刺さって」いたのだ …

物質を自在に通り抜け、 盗みを働く「怪奇!壁ぬけ男」の正体は、 狂った科学実験が生み出した驚異のニュークリア超人、その名も「4Dマン」!(笑)

「壁ぬけ」するたびに著しく老衰するわが身を維持するために、 人さまの寿命をちゅうちゅうと吸い取っちゃうウルトラ自己中野郎です。

その後いろいろあって最後には退治されたかに見えた4Dマンですが、 物語の終りを告げる"The End"の文字の後には大きな "?" が!

「4Dマン」
「最後の海底巨獣」
「SF人喰いアメーバの恐怖」

このアーヴィン・ショーテス・イヤワース Jr.という覚えにくい名前の監督さんは The End...?がよほど好きらしく、 上記の3作品すべてで同じことをやらかしてます。 (笑)

と、 この監督を小馬鹿にしたような文言をさんざん書きましたが、 これらの映画にはそれぞれ捨てがたい魅力があるのも事実です。

幼いころ、B級ジャンル映画専門の「土曜洋画劇場」 で、 どの作品もワクワクしながら観ておりました♪

それにひょっとしたらイヤワース監督は、 「早すぎた鬼才」だったのかも知れません。

「最後の海底巨獣」のクライマックスで描かれる恐竜 vs.重機の対決は、 26年後の「エイリアン2」に於けるクイーンとパワーローダーの戦いに受け継がれているし、 スティーヴ・マックイーン主演の「SF人喰いアメーバの恐怖」では、 ジョン・カーペンター版「遊星からの物体X」より24年も早く、 「人間を同化/吸収する不定形モンスター」を市街地で大暴れさせてますから♪

(*≧∀≦)) オワッタ ト オモテタラ、オワッテヘンノカ~イ!
2017.2.26沖縄、桜坂劇場「ガチバーン映画祭」にて鑑賞。

クロマキー技術が取り入れられてすぐの作品とのこと。

物質を通り抜ける身体を手に入れた博士の物語。とんでも系かと思いきや、博士の弟や恋人、上司や職場での人間関係が丁寧に描かれた良作。

ジャズの軽快なサウンドや映像技術など、今見てもオシャレな作りに感じる。

カメラアングルや特殊効果など、多分当時にしては攻めた作りなんだろうなぁと感じさせる部分があり面白い。

スクリーンで見ていたにも関わらず、エンディングで「え?」と声を上げてしまいました(笑)
ワン

ワンの感想・評価

2.0
2016/02/11
科学者がある実験で自由に壁を通り抜けられるようになる。

4Dとは「四次元の力=時間」の事らしく、この力を使うと急激に老化してしまうので、触れた人間のエネルギーを吸収して相手を老化させ、自身は再び若さを取り戻すというもの。

ストーリーは恋人を奪われた科学者の嫉妬による暴走です。

最後に「THE END?」と出て変わった終わりかたをします。