愛と誠 完結篇の作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『愛と誠 完結篇』に投稿された感想・評価

丸福
3.1

駆け足感が否めない本作。

状況設定を追うことに忙し過ぎて、感情の動きまでを描ききれてなかった感じがする。

根底に親と子というテーマを置いてはいるが、掘り下げきれていない部分もあった。

誠が殺人…

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完結篇たって、監督は南部英夫、誠は加納竜で一貫性を欠いている。山根は併映の「パーマネント・ブルー真夏の恋」の監督だからか。三協映画製作。
新宿松竹にて。
3.1

南部英夫監督、早乙女愛、加納竜主演。

シリーズ三作目にして完結編。主人公の愛はそのままに誠役だけ加納竜に変更。

花園実業にヤング・マフィア緋桜団が乗り込んできた。早速隻眼の団長砂土谷と対立する誠…

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支離滅裂の完結篇。その後、早乙女愛も梶原一騎もこのシリーズと共に燃え尽きた印象。
なお、早乙女については、山根成之「港のヨーコ・ヨコハマ・ヨコスカ」も佳作だったがなぁ?


全く頭に入って来なかった

てか脳が拒否ってた

でも一応観たよ

そりゃ当たり前にキツかったけど

なんとか頑張った

梶原一騎本人が出てた

加納竜が主役

ガキの頃観た『刑事犬カール』に出て…

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1.0

こんなにつまらない映画をよくシリーズ化して3本も作ったものだと感心。当時、ヒットしたのだろうか?

誠役には加納竜が一番似合っていたかもしれない。
ヒロインが岡田奈々(昭和のアイドル)みたいな美少女…

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額に傷をもつ不良生徒・誠(加納竜)が、献身的な少女・愛(早乙女愛)の父親が汚職事件の矢面に立たされていることを知らされる。梶原一騎原作・ながやす巧作画の同名劇画を映画化している、松竹産のバイオレンス…

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この作品では、太賀誠役が「加納竜」に。
加納竜としては、映画作品では初の主演でありながら、代表作に。

ドラマは、学園での「黄桜団」との抗争から、愛の親父を巻き込む政界スキャンダルへ。
誠は、自身の…

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いよいよ完結だぁ
大賀誠は3代目加納竜
“早乙女愛”はそのまま・・・当たり前です 役名をそのまま芸名にした女優さんに代わる人などござんせん 
シリーズも終わりかと思うと感慨もひとしお ※ですから存在…

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3.0

▪️Title : 「愛と誠 完結篇」
Original Title :※※※
▪️First Release Year:1976
▪️JP Release Date :1976/0…

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