赤ちょうちんの作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『赤ちょうちん』に投稿された感想・評価

3.0

東京で暮らす若いカップル
かぐや姫の音楽に合わせてストーリーは進む

だらしない男、
やさしい女、



ギャンブルに金を奪われて、
職を転々とし、
引越しして住まいも転々とする。








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70年代の雰囲気がとても良い。へんてこりんな物語にイライラするところもあるが秋吉久美子が好きなので全て許す。撮影当時彼女は未だ未成年なのに脱いだりして本当に根性入った人だなと感心する。長門裕之がその…

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3.1

1960年代後半の若者の生活へのノスタルジーがあれば見られる。恋人と同棲→変なおじさんに居つかれる→引っ越し→子どもが産まれる→引っ越し→ご近所トラブル→引っ越し→恋人の発狂、という順だったように思…

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1970年代。
世の中は天地真理や麻丘めぐみ、南沙織とアイドルブームだった。
僕は今イチ乗れなかったんですよね。
何か違和感を感じてました。

一番最初に買ったレコードは、
太田裕美の「木綿のハンカ…

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私の想像していた70年代まんまて感じで満足。カップラーメンよく出てくるなとは思ったんですがちょうど流行りはじめだったんですね。若者の食べ物といえばって感じだったのかな……。空気が重くて乾いてて、しみ…

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秋吉久美子が可愛いんだが、途中から頭オカシクなる所切ない。 鳥の羽がファサファサ~

藤田敏八=秋吉久美子青春三部作(本作と「妹」「バージンブルース」)の1本目。脚本は中島と桃井というロマンポルノを書きまくっている二人によるもの。引っ越しの繰り返しで、女の心が次第に壊れてゆくというの…

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中島丈博特集3本目。これは高校の時以来、約50年ぶりの鑑賞だったけど、脚本が中島丈博だったとは知りませんでしたね。もっとも、私が中島丈博を知ったのは、その後の『祭りの準備』を観てからで、この時にはま…

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3.5

中島丈博さんの特集上映。昭和49年にリリースされたかぐや姫の「赤ちょうちん」の映画版。高岡健二さん演じる主人公のアパートに転がり込んできた秋吉久美子さん演じるヒロインとのままならない貧乏生活を描いた…

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Nana
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この間南こうせつのコンサートに行った時、自分の歌が映画にされた話をMCでしてて、赤ちょうちんはこれは違うだろうと思って途中で見るのをやめたと言ってた。
そうしてよかった気がする笑
どうやったらあの歌…

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