〖1960年代映画:小説実写映画化:SF:東宝〗
1963年製作で、押川春浪の小説を基に実写映画化らしい⁉️
東京オリンピックより前の映画で、クオリティは低いけど、面白かった。
高島忠夫も若い‼️作…
「轟天建武隊未だ降伏せず」
建築技師が相次いで拐われる事件が続く。
その影には蒸気を体に纏い、海から現れる怪しい人影が・・・
時を同じくして元海軍少将楠木の元に、これまた怪しげな記者が現れる。
…
神宮寺の「死を覚悟して帰るんだ、帰してやろう」で泣いてしまった。狂った帝国軍人の改心が主題ではあるけれど、それは同時に祖国の喪失で空いてしまった心の穴を埋める物語でもある。崩れ行くムー帝国を大日本…
>>続きを読むこれほど荒唐無稽でリアリティ溢れる冒険活劇があるだろうか??
ムウ帝国と大日本帝国。一方は超古代にもう一方はわずか十数年前にともに太平洋に沈んだ二つの帝国からの挑戦。その挑戦は、様々な人たちの思惑が…
タイトル通り「海底軍艦」をめぐる物語でよかった。これでタイトルをマンダにして拍子抜けさせなかったの素晴らしいと思う。マンダを倒しさえすれば消化試合の脚本も綺麗だった。
言わずもがな俳優の演技も良い。…
旧日本海軍の生き残りの軍人たちが密かに建造したドリル付きの空飛ぶ潜水艦とムー帝国の戦闘を描いた特撮映画。
本多猪四郎が監督を務め、伊福部昭が音楽を担当。
髙島忠夫が主演、藤山陽子がヒロインを演じ…