ターミネーター3の作品情報・感想・評価・動画配信 - 3ページ目

ターミネーター32003年製作の映画)

Terminator 3: Rise of the Machines

上映日:2003年07月12日

製作国:

上映時間:110分

ジャンル:

3.2

あらすじ

「ターミネーター3」に投稿された感想・評価

notebook

notebookの感想・評価

3.5
前作でのT-1000との死闘から10年後。母サラは既に他界し、ジョン・コナーは平和の中で生きる目的を見失っていた。
そこに送り込まれてきたT-Xはジョン・コナーの未来の副官たちを抹殺し始める。
一方、ジョンを守るために送られてきたT-850型は「審判の日は回避不可能で、ただその日を延ばしただけだ」と告げる。

T-Xの襲撃をT-850の助けで、どうにか回避し、幼なじみのケイトがジョンの副官であると同時に未来の妻であることを知ったジョンはケイトとT-850と共に逃げる。

アクションシーンには迫力がある。
クレーン車にヘリコプター、車はスクラップの山となり、ロボット同士の戦いは圧倒的な物量と爆発でスケールアップ。

惜しむらくはスリル不足か。
T-Xが強そうではなく、美しい女性の姿であるのは人間を油断させるためだろうが、
T-XはT-1000と違って、人の形にしか変化しない。
汎用性の高いT-1000のように、どこから現れるか分からない恐怖感が不足しているため、武器としてはT-1000より旧式に見えてしまう。

それゆえ、スリルでは2作目に負けるが、アクションの破壊力や迫力は3作目に軍配が上がる。

終盤、軍のシステムがスカイネットに接続され、基地にある実験用マシンが人々を襲い始める。
T-850が自らを犠牲にしてT-Xを食い止めた後に、逃げ込んだ古い軍のシェルターの中でジョンとケイトが見たのは、世界中から発射された核ミサイルは各地の都市を破壊していく姿…。

ジョンは審判の日を目の当たりにして、自らが抵抗軍のリーダーになることや、残されたケイトが未来の妻であることを静かに受け入れる。
この悲観的でダークなラストがいい。

本作のジョンは2作目の母親サラ・コナーのように世界の運命を変えようと自ら闘う者ではなく、再び未来の自分の運命を知らされても、現在の自分との落差に戸惑い、なかなか自ら戦おうと決断しない焦ったさがある。
2度目の危機であるにも関わらず、1作目の母親と同じ「信じられない」という精神状態が不自然だと思っていたが、それだけに審判の日が本当に来てしまったショックは大きいという演出の妙。

審判の日は運命であり、必ず来るのだと強引に歴史を元に戻す困難な企画だが、審判の日を回避した=ジョン・コナーも産まれずに消えるという前作ラストの矛盾の修正がなされているのがSFとしては好印象な作品だ。
Shinya

Shinyaの感想・評価

3.9
若い世代だとターミネーターシリーズで初めて観た作品がコレという人も多いのでは?(金曜ロードショーとかで死ぬほどやってた)というわけで初見は非常に楽しく観れたが、後で2の焼き増しであることを知りちょっとガッカリ。ただクリスタナローケン演じる女性ターミネーターが結構ハマり役で好きだった。彼女自身もあまり売れなかったのが残念。
究極の辻褄合わせ。
前作までに生じてしまった大きすぎる矛盾のために作られた感が否めない。

でも個人的にはこの結末は必要だったのかもと思う。

ただ結末以外のストーリーは正直いらない。

ジョン・コナーの零落れよう。
ストーリーの盛り上がりの無さと飽きる展開。

女性ターミネーターの性能が高すぎて、シュワちゃんが可哀想。

CGの発展による登場シーンの派手さと大迫力のカーチェイスは評価ポイント。
ICHIROID

ICHIROIDの感想・評価

4.6
2の続きではあるけれど、ジョン・コナーの変貌ぶりには
なんでやねん‼️
な訳です

良いものアカンもターミネーター好きには
シュワちゃんが出てたら
それでよかよか

頭ン中を空っぽにして前のことは考えずに
観ればイイんじゃない?
性能の差がありすぎて途中からシュワちゃんかわいそうになってくる。絶望的。

このレビューはネタバレを含みます

つまらないんだけど、タイムトラベルの理論としてはシリーズで最もまともな着地になっていると思います。

◯良かった点
•クズになってるジョンコナー像
•未来は変わらないという結論(どっか爆破すればいいのか問題に対するアンサー)

◯悪かった点
•単純にシリーズ物としての追いかけっこに観る側が飽き始めてる
•1、2の良さが消えてる
山桃

山桃の感想・評価

3.0
4を先に観てしまったので、ジョン・コナーのこもの感が否めません。破壊系ド派手なアクション でした。
吹替版

女形のターミネーターですよ、登場シーン期待しますね。…ぜんぜんダメじゃん。
シュワちゃんの登場シーンの方が32倍よかったです。

あと何かあったかな、追いかけっこして、追いかけっこして、えーと…
BRUNOSENNA

BRUNOSENNAの感想・評価

3.0
酷評される事が多い本作。でも、良いところも多い。序盤の消防車と重機とのド派手なカーチェイス!CGでは無くてリアルで!これは凄かった!そしてエンディング。あの終わり方も嫌いじゃないです。しかし!酷評が多いのもうなずける作品でもあります。前作が「完璧過ぎた」為に並では駄作と言われてしまうハンディ。それを差し引いても求めていたのと違うので残念に感じた事がジョン·コナーが格好悪い。ミスキャストの恐ろしさ。新型ターミネーターが女性型で骨組みの強化と武器も体内にフル装備などを引っさげて未来からやってきたT-X。でも正直、前作のリキッドメタル型のT-1000の方が怖かったし、アチラの方が最新型に思える。序盤から中盤にかけてストーリー展開がスムーズだけど面白味は無い。地味。しかし、後のパート4や新機動などに比べると健闘した方かな?
ジョン・コナー役をニック・スタールにしたのは、どう考えてもミス・キャストではなかろうか。むしろ悪役(敵ターミネーター)の方が適役だったんじゃないかと。