G.I.ジョー バック2リベンジの作品情報・感想・評価

「G.I.ジョー バック2リベンジ」に投稿された感想・評価

このレビューはネタバレを含みます

 冒頭、北朝鮮で亡命者を奪還する任務をする精鋭の特殊部隊GIジョー。あれ? 世界各国の精鋭を集めた部隊だったはずなのに、アメリカ軍にいつの間にかなってる? そして、前作にいたキャラクターが何事もなく消えてるのが残念でした。個人的にはデニス・クエイドが大好きな役者さんなので消えてしまったのがガッカリ度高いです。
 そして北朝鮮のアクションシーンとパキスタンでの核兵器奪還作戦の2つのアクションシーンが1幕目にありますが、普通の銃撃戦の繰り返しで【GIジョー】である意味は何なんだろう? とスクリーンを呆然と見つめてました。
 【GIジョー】は元はオモチャで男の子が楽しめるというコンセプトだと思いますが、前作ではパリの街をボディーアーマーで駆け抜けたり、ドロドロに解けるガス弾があったりとスーパー兵器がたくさん出てきてワクワクする展開でしたが。今作はそのような兵器はほとんど出てこず、ひたすら銃撃戦。
 この映画で唯一と言っていいいいところは、イ・ビョンホンを奪還するために雪山で忍者軍団との戦い。これは縦横無尽に駆け抜ける立体的なアクションシーンで見たことないもので面白く見ることができました。

 プロットポイントでGIジョーは主役3人を残して全滅してしまいますが、装備がなくなり歩いている主人公。次のシーンではアメリカにいて友だちと笑顔で「ワッツアップ! ブラァ」みたいな笑顔。お前らパキスタンからアメリカまで歩いて帰ったのか? とズッコケてしまいました。【復活の日】の草刈正雄さん以来の大陸を歩いて渡る姿を目撃できました。
 こういう障害をあっさりと乗り越えてしまうのは、「おバカ映画だから」という理由で見て見ぬふりをしなくてはいけないのか? そうではないでしょう? と。おバカ映画なりに真剣にふざけてくれないと無茶苦茶で何でもありになってしまいます。
 この移動の何でもあり感がすごいため、これからいくら「大統領を救う」や「新型爆弾が落ちるまでのタイムリミット」のカセを設定されても「はいはい」と緊張感も高揚感もなくなってしまいます。
 ある程度のルールを設定しないとダメだという典型的な「おバカ映画」にすらなれてない映画でした。 

 まあ戻ってきた主人公たち。大統領が偽物であるため本物の大統領の奪還と偽物へリベンジすることに。
 イ・ビョンホンさんはカタキ役として登場しますが、そのどれもが情けなくて見せ場がないという悲しさ。「地獄へようこそ」とカッコつけて牢獄を脱出したのかと思いきや、すぐ電撃攻撃でしびれてダウン。その後の爆発で背中大やけどでグロッキー。雪山で回復したかと催眠ガスでやられてすぐにオネムの時間。一体どこで活躍するんだ。しかもその後、眠らされたままバッグに入れられて雪山をボカンボカン激突しながら運ばれてるので、全身骨折してるんだろうなと思いました。
 クライマックスもビョンホンさん、名もなき忍者との戦いという地味っぷり。しかも偽物大統領が倒した木箱に押しやられるという地味な戦いが悲しいです。

 カタキ役に魅力がいっさいなくて、前作の大ボスは無視されるし。新たに出てきたキャラクターは普通のおじさんという。せっかく武器がホタルみたいな虫のロボットの爆弾という面白さなのにもったいなかったです。
 偽物の大統領の行動も意味不明で核保有国の元首たちを集めてアメリカが核攻撃をして他の元首たちも報復で核ミサイルを放つ。すわ核戦争だと思いきや、偽物大統領が自爆スイッチを押す。すぐ他の元首たちも自爆させる。
 お前たち、馬鹿なの? という意味不明な行動でした。よくそれで国家元首が務まるなと。
 そしてクライマックスは面白味も何もない銃撃戦。ガン=カタの迫力ないマネみたいなものを見せられ、イ・ビョンホンは地味な戦いを見せ。あの偽物大統領、ナノマシンで顔を傷つけても治すという描写があったのにあっさり退場とよくわからない展開でした。

 前作をバッサリと切り捨てる非情さ。予算削減という大人の事情がひりひりと伝わってきてしまう悲しさ。イ・ビョンホンに見せ場がなくほとんどコメディ要員となってしまっている悲しさ。ロンドンの人たちが悲惨なことになっているのに、表彰式とかやってるお気楽さが楽しめれば面白い映画だと思いました。
サミットで核ぶっ放すとか面白すぎでしょうよ
悪役の腹に刀が突き刺さる時「BOOOOM!!!」って効果音がなるのが衝撃的だったので、ぜひ聞いて欲しいです。

ザロックの首の太さ最高。
tomo

tomoの感想・評価

3.0
前作同様のSF感を期待して観たが・・何故か今回はハイテク感なしのチャンバラ・格闘アクション映画になってました(笑)
前作の主人公、隊長に出世してまた大活躍かなーと思ったらあっさり死んでるし。
ザ・ロック時代のWWE好きだったからドゥエイン・ジョンソンが主人公になったのは感情移入しやすかったけど。
あとブルース・ウィリスの名前で観るとがっかりするので、あまり期待しないように。
アクション映画として観るならそこそこ面白いと思うので、前作の事は頭からリセットして観ましょう。
高野

高野の感想・評価

4.1
敵の武器めちゃくちゃかっこいいしテイタム何事だし
一応の主役がチャニング・テイタムからドウェイン・ジョンソンに…別に大した事じゃない

ブルース・ウィリスの「やれやれ感」だけが、らしくて救い😅

アベンジャーズのように単体で成功してバックボーンも語られているのとは違う

一作目でアクションの合間に無理やりエピソードをねじ込んでたが、ただイタズラにゴチャゴチャかき混ぜただけ💧

イキった人間の戦士達が妙にハイテクな兵器を振りまわしてガチャガチャやってるアクション映画
angen1999

angen1999の感想・評価

3.5
映画館にて鑑賞

シリーズ2作目とブルースウィリスが参加して盛り上がるかと思いきや逆に失速
一作目のインパクトはないけど
それなりには楽しめる
ブルース・ウィリスを目的に見たけど、ぜんぜんでてこんやん。予告編に出てきた分が全部や!それだけの出演量やのに、ポスターにそんなに大きく映してどうするぅ!もっと小さく映しなはれ!
HidekiAndo

HidekiAndoの感想・評価

3.3
ブラザー・ブロック
いつもの“祈り”の言葉を

不滅の言葉だ
ジェイ・Z が言った
“我が命を導く神よ
今夜 俺を死なせないでくれ
だが死なねばならぬなら ー その運命を受け入れる”

前作でG.I.ジョー入りしたデューク(チャニング・テイタム)の部隊は、パキスタンのテロリストから核弾頭を奪うミッションに向かったが、そこで何者からかの攻撃に合い、核弾頭は奪われ、ロードブロック(ドウェイン・ジョンソン)、フリント、レディ・ジェイ以外は死んでしまう。
一方ドイツの特別刑務所にコブラコマンダーは収監されていたが、ストームシャドー(イ・ビョンホン)の手引きで、脱走してしまう。
スネークアイズ(レイ・パークス)は、ストームシャドーの妹ジンクスと共に、宿敵ストームシャドーを追う。

ロードブロックらは、現大統領がコブラコマンダーの手下の替え玉だと気付き、G.I.ジョーの創設者コルトン司令官(ブルース・ウィリス)の協力をあおぎ、大統領救出に向かうが、偽大統領の暴走により、核の発射ボタンが押されてしまう。

なるほどですねー。前作をすっかり忘れてしまってましたが、観てる内に徐々に思い出してきました。
前作よりも話がとっ散らからず、コンパクトにまとまってて、分かりやすかったです。
ザ・ロック兄貴も暴れまくり、イ・ビョンホンも必然性を感じさせようとしながらも、でも鍛え上げられた身体を、必要以上に見せつけてましたねぇ😁。

個人的には、ちょろっとではありますが、謎の師匠でRZA が出てたのが嬉しかったですね!

ぼーっと観るにはなかなか良き作品ではなかろーかと。
まーし

まーしの感想・評価

3.7
思ってたより面白かったけど、1の方がキャラの掘り下げとかしっかりあって面白かった気がする。
アクションとか武器とかいろいろカッコよくて楽しめる。
厨ニ感あるネーミングとかに結局惹かれる。
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