京極夏彦にしては珍しいSF作品をIGによって映画化。ちょい児童文学っぽいノリで同じIGのチョコレートアンダーグラウンドに似てるね。(ありきたりのキャラクターデザインや作画レベルの低さも含め)
近未…
京極夏彦原作。この人の作品はちょっと「怖い」けど面白い。
今回は近未来が舞台のミステリー。と言っても「謎解き」以外にも見所はたくさん。
かわいらしいキャラクターとか、SCANDALの音楽とか。…
京極夏彦×プロダクションI.G作品ということで見てみました。
ストーリーの見せ場では軽快な音楽が流れてセリフもなくサラッと終わるし、SF設定と殺伐した話の割にキャラクターデザインはデフォルメ的で、全…
原作京極夏彦のアニメーション化。"いびつなディストピアに対峙することになった少女たち"という話は悪くないが、天才ハッカー(兼天才エンジニア)少女はともかく、目覚めちゃった天性のアサシン少女がメンバー…
>>続きを読む「昔、狼というけだものがいたそうだ。でも、狼はーー絶滅した。そういうことになっている」
印象的でこの映画を表している終わり方だと思う。最後のこの部分がなかったら、もっと点は低いと思う。
正直、微妙な…