キャロルの初恋の作品情報・感想・評価

「キャロルの初恋」に投稿された感想・評価

emily

emilyの感想・評価

3.5
1938年春、スペイン内戦真っ只中12歳のキャロルは母親に連れられ、ニューヨークからスペイン北部の田舎町にやってくる。母親の故郷で、内戦に加え、別れに対面し、トミーチェの優しさに支えられ成長して行くが。。

内戦の時代背景にみずみずしい時間の中に迫り来る恐怖を常に漂わせ、陰影が自然の中で美しく浮かび上がり、キャロルの成長を繊細に描写して行く。ぐるっと大きな瞳で芯の強さを感じさせるキャロルを演じるのはクララ・ラゴ。短い間にぐんぐん成長し、愛と信じる心を決して忘れない。祖父も周りの大人たちも純粋無垢な子供たちから多くの事を学ぶだろう。

森の深い緑が現実と幻想感を演出し、そこに淡い恋と現実、大人と子供が絶妙に絡み合う。さまざまな試練がキャロルに襲いかかり、そこに小さな恋がみずみずしく浮き彫りになる。試練はただキャロルを成長させ、でも大人になる事により大事なことは見失わない。内戦の悲劇は人を強くし、悲しみは優しさをうみだす。
Shizka

Shizkaの感想・評価

3.7
スペイン映画にしてはわかりやすく仕上げているところが良い。

ラスト、もうちょっと悲しくてもよかったと思うが、年頃、そんなもんなんだろうか?
あすか

あすかの感想・評価

3.1
授業でみた作品。
時代背景知らないと難しいかも、
ちょっと重い
emedia

emediaの感想・評価

3.3
戦時の切ない初恋

ニューヨークを離れ
母を急な病で喪ったキャロルは
父の帰りをスペインで待ちわびる

寂しさを癒すように
祖父が贈った自転車で駆けるキャロル

川遊びのあとのキスシーン
トミーチェの笑顔が何とも言えない!
本当に素敵✨

キャロルの誕生日に
パイロットの父が危険を省みず
空から贈る手紙には娘への愛が溢れる

白旗を掲げているにも関わらず
銃口を向けられる父の共和党機

スペイン軍人に追われる父を
守ろうとするトミーチェがいる

この初恋の全ては
キャロルの日記に書きこまれている

使用人チャナが素敵です
meg

megの感想・評価

4.0

このレビューはネタバレを含みます

可愛い!!けど悲しい!
映像も内容も、ミツバチより鮮明でエルスールより膨よか。
飛行機からプレゼント降りてくるところ好き素敵。

強い女の子なキャロル面白くてよかった
トミーチェもいい感じすぎる〜

結ばれれば最高だったのに、、
志摩

志摩の感想・評価

1.7
いまいちなにを伝えたいのかぱっとしない
登場人物に対し、残酷になりきれていなくて中途半端
クララ・ラゴがかわいい