ワイダを『ダントン』1篇だけで断罪するのも良くないと思って鑑賞 プショニャックとセヴェリンというポーランドが誇る二大ロベスピエールの競演だし
骨太だし理解できてないところも多々あるだろうけど、好きで…
時は19世紀末、産業革命の波と資本主義、富裕層と労働層、天国と地獄の扉は今ここに開かれたのであります!
もうね、これ19世紀末が舞台なんですよ。
新しい機械を入れたからお前らは来週解雇だとか、上…
世の中には、持てる者と持たざる者がいる。それをなくすことはほぼ不可能だろうし、そのこと自体は悪いことではないと思う。問題があるとすれば、得てして持てる者は自分の地位を守るために持たざる者から搾取をし…
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