まだ半分少年で都会育ちのイーサン・ホークと、半分オオカミのホワイトファング(白い牙)の物語。
まずは厳しい大自然に立ち向かうところから始まり、両者がなかなか出会わないのは、原作どおりなのかもしれない…
星野道夫さんの文章に触発されていずれはアラスカに行きたい身としては、この作品からはアラスカの広大な原野、雪景色、夏至、ユーコンの流れを味わえて良い刺激を与えていただきました。
映画作りの本気が伝わる…
ラストが許せる終わりでよかった。
金ゲットしたからもー君とは生活できないよバイバイ。的な人間の自己中心的な感動押し付け話だったらめちゃ嫌いな話だったと思う。
とはいえ面白いかといえばそーでもなく。
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アラスカの大自然を舞台に、少年とホワイト・ドッグの交流を描いたジャック・ロンドンの同名小説の映画化。
母と死別したジャックは父親を訪ねてゴールド・ラッシュにわくアラスカにやって来る。唯一の頼りで…
○「野生の呼び声」と舞台がよく似ているなと思っていたら、原作者が同じ(ジャック・ロンドン)なんだね。Wikipediaには「飼われていた犬が誘拐されたうえに野生化する、野性の呼び声とは対照的な話とな…
>>続きを読むアニメは見た事あったけど、面白くて実写版も見てみた。
若き日のイーサンホーク、カッコいい。
狼と犬とのハーフって、ぱっと見で分かるのかしら?
CGとか使わずに、よくあそこまでリアルな映像が撮れるも…
アニメを観たことがあってまさか原作があるとは知らず初視聴、泣いちゃう。
父が金鉱を採掘していた土地へ向かった息子のジャック。
ジャックとファングの話かと思いきや道中沢山の人と関わるのでストーリーが…
登場初っ端から、なんだか頼りない青年で、ドジばかり。人の忠告を無視して、足を引っ張っていた若者の成長物語と言ってもいいかも。根気よく付き合ってくれた恩人と、しっかり金鉱掘り当ててハッピーエンドは嬉し…
>>続きを読む幼少期にタイトルは聞いていて気になったので視聴。
三匹荒野を行くの時代よりは動物愛護の影響があったのがよくわかる。
動物が戦うシーンは動物が別々のカットを使ったりして見せかけているだけなので、ガチバ…