とても面白かった、というか見ごたえあった。
黒人差別に基づく冤罪事件「ルービン・カーター事件」を元にした映画(キャラクター等脚色もあるようだ)。
デンゼル・ワシントンはこの役でベルリンで賞取ってる。…
デンゼルのシリアスな演技が観れてよかった。本の読者が、冤罪を証明するなんて、すごい勇気だなと思う。そして、黒人というだけで目をつけられたら罪をなすりつけられて、終身刑にされる世の中なんてどうかしてる…
>>続きを読む1999年の作品でプロボクサーであるルービン・ハリケーン・カーターの伝記映画で冤罪事件である「ルービン・カーター事件」を題材としたお話
「こんな事が実際にあるの??」と疑いたくなるような話だが日本…