残念、良さが分からなかった。
学院に入った時に吃ってうまく喋れなくていじめられた道夫(伊藤惇夫)をただ1人かばってくれたことから康夫と仲良しになる。爆弾事件を起こした女性革命戦士が学院の清野教師(香…
共同体("共産主義"でもいいけど)の果たされなかった夢というか。ちょこざいなお笑いのネッカチーフの赤さなどとはまったく関係なくして合唱団=共同体ができあがってそしてつぶれる。「ぼくが康夫でも康夫がぼ…
>>続きを読む汗だく、体操着の女生徒との「腹押し」シーンがエロすぎ。色々詰め込みすぎて焦点が見えにくくなったが、合唱シーンを最後に持ってくる時間編集は凄くいいと思った。
思春期に安保闘争に合唱コンクール。色々詰…
寄宿舎ギムナジウムBL学生運動映画。要するにめちゃくちゃ闇鍋なのだが、岡本喜八がなぜか出て雨の中叫んだりしてるし(大丈夫か?)、おさえるべきとこおさえてるしでかなりカッコよかった。「どーもどーもども…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
20221025 自分用忘備録
何やら妖しげで、何やらレトロ。耽美的かつ懐古的というか。
サナトリウムっぽい舞台仕立て。昭和初期風の医療描写、トーテンクロイツなんて、映画で聞くのは初めての言葉だっ…
このレビューはネタバレを含みます
蔵出しレビュー。
時は、2001年3月1日
【修学旅行】
実はね、今日は子供が修学旅行に行く日なんですわ。
あと1時間くらいしたら、起こさなくては。
しかし、なんとか実施できるようになりましてね…
家族がVHSでリビングで見てるのを横目に、幼いながらになんかすげーものを見たという記憶だけ残っていて、いつか見直したいと思っていた作品がついに配信化されて震えた。
これ仙頭武則案件だったんだなー。
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