【北欧は悲観的な作品こそ輝きを放つ】
いつの間にかU-NEXTさんでカウリスマキ監督作品が6つも配信されているのに気が付きました!すごい。
今作は敗者トリロジーの3作目との事でしたが1番観たかった作…
カウリスマキ作品は全部同じように見えて、全部違って良いな。
とはいえこの作品は全編嫌なことばかりが起こり続け、滅入らされる。カティ・オウティネンでさえ、きつい役回りだ。他作では見られたような同性の仲…
近所のTSUTAYAから閉店するとの電話連絡(ショック😢)。。。プレミアムの返却期限無しにかまけて長い間借りたままになっていた本作をあわてて鑑賞。。。😅
自信過剰+自尊心過大な男の悲哀?を描いた作…
ヘルシンキ。夜勤の警備員がズタボロになるまで利用されるも、沈黙を貫き通す愛の物語。
主人公があまりに嫌われすぎてない?🥺
たしかに周りと馴れ合わず浮いてるのが全員をバカにしてると思わせてしまってる…
もしかして主人公は、枯れ葉でナナカマドを歌っていたあのやや音痴?な愛すべきおっちゃん……!??!若い頃めちゃくちゃかっこいいんですけど…途中からオダギリジョーに見えてきてた()
展開があまりに辛す…
さすがに辛すぎる
主人公が冴えないし多分ヘタレだけど変にプライドだけ高くて男性性をちょっと出したがる感じが腹立つ
アイラの気持ちに気づいてあげろ、こんなにいい女はいないぞ、なんで悪女に惚れんねんと説…
主人公の男が笑顔を見せたのが、唯一、刑務所のなかでのワンショットという痛切さ。あるいは、アキ・カウリスマキにしては珍しく、その映画的な語法に反しながらも、自然な笑顔を差し込ませるしかなかったのかもし…
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