なかなかヒューマンで泣ける映画なのだが、狙い過ぎなブラックユーモアや社会風刺が本来のエンタメ性を阻害しストレートに楽しめない印象を受けた。う〜ん。😔
ロビン・ウィリアムズの演技が良いだけに勿体ない…
デヴィッド・シャイアが音楽を手がけた映画その④。
まったく展開の予想がつかないストーリー。妙な生々しさがありつつ変にパワフルで前向きで、起きているのが悲劇なのか喜劇なのかわからない…のは、J・アー…
名状し難い感覚。
ジェンダーやセクシャルティといった肝要な問題を割とコミカルに描いており示唆に富んでいたが、テンポが良すぎて消化しきれなかった。
分かっちゃいるけどやめられない、不義密通のlus…
キツい場面も多々あるのに、淡々と流れるような印象だった。
ガープ「父親なんて必要なかったよ」
…息子から聞いた最期の言葉がコレなら、政治活動中に命を奪われてもママは我が人生に悔いナシだっただろう…
フォレストガンプの元ネタ…かな?知らんけど。あっちはアメリカの半世紀とガンプの変わらない純愛を絡めた軸と言うか幹があるけど、本作はそんな軸も幹も一切ない笑
続々と繰り出される斜め上の絶望に坦々と耐え…
このレビューはネタバレを含みます
下品なスタートだったけど魅せる展開に。
この時代にもフェミニズムがあったんだなーと思いながら鑑賞。
本人が望んでない活動家たちのための活動という風刺もあり、時代は変わっても人間そのものはあまり変わら…