途中で話が見えてこない上、ドラマにもテーマにも寄らないので、観ていて迷子になる。
ジョン・リスゴーの演じた役には存在感があるものの、展開に寄与せず主人公に変容をもたらすこともない、何のために居るのか…
久々のジョージ・ロイ・ヒル作品。
一見なにもないありふれた家庭に見えるが、
非常に複雑な生い立ちの青年。
暴力的な表現があるわけではないが、
なかなかキツい設定が散りばめられている。
チャンバ…
学生時代、原作を原文(英語)で読み始めたが、あまりにも奇妙すぎて途中で読むのをやめてしまった物語。それから30数年経って、「“35ミリで蘇る ワーナーフィルムコレクション”selected by ル…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
看護師ジェニーが負傷兵と無理やりセックスして生まれた子供ガープの人生を描いていく映画
少年期、青年期、壮年期と続き中盤までこれといって衝撃的な展開はあまりなく淡々と進んでいくからこそ唐突に訪れる後半…
自分にとって“アメリカ映画”を1番感じられるのはこういう映画。決してジョン・フォードやハワード・ホークスではなく……ジョージ・ロイ・ヒルは素朴な良い作家だと思いますよ。
なんかめちゃくちゃ『ホテルニ…
昔ビデオに録画して何度も見た、なんだか好きな映画。
冒頭に流れる曲に合わせて笑顔の赤ちゃんがフワフワ浮いていて、どんな話が始まるんだろう!と思わせてくれます。
悲喜こもごもありますが、陽気に見え…
ロビンウィリアムズ目当てで鑑賞。
ガープという男の産まれてから、幼少期、青年期、そして大人になってから、など彼の人生が淡々と描かれている。大きな見せ場や展開などは特に無く退屈に感じられる場面もあるか…