ラストゲーム 最後の早慶戦の作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『ラストゲーム 最後の早慶戦』に投稿された感想・評価

太平洋戦争最中の1943 年に早慶戦開催に漕ぎ着けた関係者の苦労や家族の葛藤等が描かれていますが、多くの前途有望な若者達が戦場に散っていった現実が余りに憤懣やる方無いので、90分程度の映画では若干物…

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折しも今日は早慶戦。
試合前の景気づけにこの映画を視聴。
気楽な気分で見たら、痛い目にあった。号泣!
たかが野球、されど野球。
学徒出陣前の思いの詰まった、最後の思い出。野球ができることのありがたみ…

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出征する学徒たちを思うと、胸が張り裂けそうになる。この人たちの分まで、必死に生きなきゃいけない。
3.0

この時代を描いた作品を観ると共通して思うのが
「なんて馬鹿な指導部」ということばかり
このような状態だけは未来永劫してはいけないと思う
ただし、その手段として某○○党が主張する方法も
これまた「アホ…

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3.3

昔見たなぁ…。見ながら思い出した。
この映画を子供の頃に観た時は、まさか自分が早稲田に入るとは思ってもいなかったし、慶應義塾大学塾長・小泉信三の学生への想いや、最後の早慶戦の際、早稲田側による特別席…

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今でも早慶戦は伝統的な感じがするけれど"最後"というのが切ない
柄本家父と兄が共演していたのが嬉しかった、父の演技が素晴らしい
牛
3.4

老後や今後の将来を考えると悲観的になるのは人間の本能です。

しかし、戸田選手をはじめとした大正生まれの大学生達は、それすらも許されなかった。

この一瞬にかけて、懸命に今を生きる。鬼塚ちひろのエン…

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くだらい軍国愛国主義が罷り通る戦中の日本で早慶戦(野球)を実現させたいと願う先生、生徒達の物語。根本明さんの熱演も脇を堅める俳優陣の熱演も良かったです。
SOLA
1.0
この早慶戦のメンバーがこの後どうなったのかをせめて10分でもいいから尺を使って説明してほしかった

戦時中真っ只中
学徒出陣を前に学生たちに最後の
野球試合をさせてやりたいとの想いから
奇跡の早慶戦が開かれるまでの軌跡を描いた作品

学生たちの気持ちと
親や大学職員たちの気持ち
いろんな思いが交錯…

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