ラストゲーム 最後の早慶戦に投稿された感想・評価(★3.1 - 4.0)

『ラストゲーム 最後の早慶戦』に投稿された感想・評価

出征する学徒たちを思うと、胸が張り裂けそうになる。この人たちの分まで、必死に生きなきゃいけない。
3.3

昔見たなぁ…。見ながら思い出した。
この映画を子供の頃に観た時は、まさか自分が早稲田に入るとは思ってもいなかったし、慶應義塾大学塾長・小泉信三の学生への想いや、最後の早慶戦の際、早稲田側による特別席…

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牛
3.4

老後や今後の将来を考えると悲観的になるのは人間の本能です。

しかし、戸田選手をはじめとした大正生まれの大学生達は、それすらも許されなかった。

この一瞬にかけて、懸命に今を生きる。鬼塚ちひろのエン…

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これは感想が難しいんですよ。何しろこの方達のモロに後輩ななので、あまり変な事言えないから。

野球部の後輩としては、この話は当然知ってましたが、こういう経緯だったのか?はよく分からない。でも、安部球…

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まな
3.8
セピア色の画面が良い味を出してた。
どんな時代であっても今を楽しく生きる姿には泣けてしまう。
4.0
この時代にも野球が好きな方々が沢山いて、でも戦争で出来なくなってしまって…。

いまこの時代に生まれて、平和な事と、大好きな野球を見られることに感謝。
3.7
ラスト、切ない。 泣きたい気分のとき見るといいかも。
つくり?画質?雰囲気?がテレビドラマっぽく見えたのが残念でした。
3.4

20210905-292

年代 1943.10.16
舞台 東京
原作 
配給 シネカノン
太平洋戦争中の1943年(昭和18年)10月16日に日本で行われた野球の「出陣学徒壮行早慶戦(通称:最後…

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omy
4.0
最後の応援歌の箇所は、分かりつつも泣いてしまった。コロナ禍において、スポーツをできない人の気持ちと重なり心打たれた…。
3.5

出陣学徒壮行として行われた早慶戦。
試合後のあれは泣けました。

因みにこの試合に実際に出場していた慶應の4番は別当薫さん。戦後はプロ野球でも活躍され、NPBで初めてトリプルスリーを達成された方の一…

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