ラストゲーム 最後の早慶戦に投稿された感想・評価(★2.1 - 3.0)

『ラストゲーム 最後の早慶戦』に投稿された感想・評価

3.0

この時代を描いた作品を観ると共通して思うのが
「なんて馬鹿な指導部」ということばかり
このような状態だけは未来永劫してはいけないと思う
ただし、その手段として某○○党が主張する方法も
これまた「アホ…

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2.5

このレビューはネタバレを含みます

二時間ドラマのような感じで少し映画にしては安っぽく感じたのが残念。
柄本明の熱演が良かった。
早稲田の学長が藤田まことな時点で途中から了承するんだろうなと思ったけど強行突破だった。
藤田まことはこの…

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こうした若者の視点から戦争というものを捉える映画は新鮮でした。
戦局の中、学生たちの純な気持ちが哀しい。
今できることをやって、心残り無く敵に突進するという状況を、今の同世代はどう感じるか。
2.3
「私はそんなに立派な母親ではありません」
富士純子さんのセリフは泣ける

お前が無駄に過ごした“今日”は“昨日”死んだ誰かが死ぬほど生きたかった“明日”なんだ

一生懸命生きよう!
2.7

最後の早慶戦がこんにちまで語り継がれるドラマとなっているのは、それがワセダとケイオウの話であるからに他なりません。
でなければ歴史の隅に追いやられ、何十年も経て映画化されることは有り得ないでしょう。…

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このレビューはネタバレを含みます

月並みな感想だが、戦争って悲しいなあ…
中盤からはもう野球さしたげてよって感じで、後半はこの子達はもうすぐで戦争で…という思いでうるうるきた
お母さんの鬼気迫る演技が凄かった
授業で鑑賞。小泉信三役の石坂浩二がハマり役でした。ストーリーについてはメロドラマ調の平凡な感じでしたが...。

昭和18年。
太平洋戦争は激化し東京六大学野球は解散し学徒出陣に備えていた。
そんな中、早稲田大学野球部の顧問・飛田(柄本明)は出陣までは部員の戸田(渡辺大)らに野球を続けさせる覚悟だった。
ある日…

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3.0

学徒出陣で戦地へ駆り出される前に最後の思い出を作ろう!と頑張って実現させた早慶戦の話。反戦的 実話ベース感動仕立て
たかが野球1試合やるだけなのにあちらこちらにお伺い立てて、たいへんな時代だなあと。…

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