前段と復活後風の話のところがわかりにくかった。この作品のことを知らなかったけどさぞ論争を巻き起こしただろう。前段の人間としての苦悩のところは人間味があっていい気がしたけれど信者じゃないから思うことか…
>>続きを読む★1989年、1990年に続き3回目の鑑賞★
公開当時、イエス・キリストが磔になった際、人間として生きる誘惑に惑う精神を描いたことで大きな論争が巻き起こったと記憶している。
私は、宗教に関し…
【葛藤】
映画としての完成度は決して高くはなくとも、長尺を一気見させるスコセッシらしい映像テクニックと極彩色の映像表現は一見に値する触れちゃいけない【タブー】に挑んだキリスト映画。内容に反してそこ…
『最後の誘惑』を見た!😃
マーティン・スコセッシ監督の傑作宗教映画で、イエス・キリストの人間的な側面と苦悩を探求する作品です。映画は、キリストが神の子であるだけでなく、人間としての葛藤や色慾、怒り…
かなり斬新な切り口で描かれる人間味の強いイエスキリストだ。
中々賛否分かれそうな内容。
孤独な一人の男性の葛藤を中心に物語が展開していく。
本作はスコセッシ監督にポールシュレイダー脚本とタクシ…
例えば、今現在でも神や精霊、祖先から「選ばれた」人々は、自分がなぜ選ばれたのか、なんでソレと向き合って人生の歩まなければならないのか 多くの悩みを抱えつつも神との関係を築きながら生きている。とする
…
キリスト教への知識に乏しいのでこの映画の本領に到達できていない感覚
たしかに、イエスが神の子なのであれば最も幸福に暮らす権利もあるはずだし、自分のことについてあれこれ勝手に解釈されるのは美味しくない…