最後の誘惑の作品情報・感想・評価(ネタバレなし) - 4ページ目

『最後の誘惑』に投稿された感想・評価

【3】2023.10.5 鑑賞
【4】2024/03/04 鑑賞

まず前提として神という存在を信じていない身の自分としては何てことない話なのだが、信じている人にとっては復活後サタンに惑わされて普通の人の生活を送るジーザスはけしからんのだろうなぁ。

これはスコセッ…

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ききけ

ききけの感想・評価

4.4
人間一人の苦悩、煩悩を描くのが天才すぎる。

戦いの演説を躊躇い、手から自然と穴が開き血が流れるシーンには震えた。

ラストシーン、何回でも観たいな。
Soichiro

Soichiroの感想・評価

2.9
各所に怒られたんだろうけど、こういうはちゃめちゃなイエスがいても良いんじゃないですか。ただそこに行き着くまでが長い。

もっと重たくて取っ付きづらい映画かと思ったら結構エンタメ要素高めの映画で観やすくておもしろかった‼️
宗教映画なのでファンタジー要素もありますが、割と現実的な内容になっていて独特な世界観‼️
これは…

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moon

moonの感想・評価

3.5
キリスト教のお勉強(?)を兼ねて。何故私をお選びになるのか…と一人の人間として悩み、苦悩する泥臭いキリストをウィレムデフォーが全身全霊で演じていた。ちょい役で出てくるデヴィッドボウイの存在感が抜群
オリ

オリの感想・評価

3.7
人間としての悩みをもつイエスであるとともに、
恩着せがましく世界を救ってやる、愛を与えてやるという、
闘争的な、あまりにも闘争的なイエス像。

キリスト教に詳しいわけでもないし、3時間近くあるし、イヤイヤ見たんですけど案外スッと見れました。

聖書知ってる前提で話は進むけど、オレのカスみたいな初期装備知識でも案外いけた。
ただまぁ長いのは長…

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少年時代にカトリックの司祭を目指していたスコセッシ監督が、映画化を熱望し続けてきた異色のイエス・キリスト伝。脚本はポール・シュレーダー。原作はギリシャの哲学者ニコス・カザンザキスの同題小説(1951…

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キリスト教の事全然知らないけど、デフォーを追ってる内にぼんやりとした知識がふんわりとほのかに身に付いた気がする

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