汚れなき悪戯の作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『汚れなき悪戯』に投稿された感想・評価

修道院の前に置き去りにされて
いた赤ん坊。
12人の神父さんに守られて
すくすくとわんぱくに育つが‥

上がってはいけない2階に行き、
"パンとワインのマルセリーノ"
と神に呼ばれて、嬉しそう。

>>続きを読む

今観ても良かった!★4.1

 子供の頃テレビで3回くらい観た・・・。
ここにきて改めて観た。良かった!
スペイン映画の代表作ではないでしょうか?マルセリーノ(パブリート・カルボ)の汚れなき純粋な気…

>>続きを読む
4.5

キリスト教のお話。マルセリーノの歌が印象的。修道士が赤ん坊(マルセリーノ)を見つけ、育てて元気で悪戯大好きな子に育つ。天使とも言える。マルセリーノを演じたパブリート・カルボは年カンヌ国際映画祭で特別…

>>続きを読む
歌は、何となく覚えている。

これは、忘れてはならない名画です。いや、忘れられない。
修道院の前に置かれてた赤ちゃんを12人の僧侶が育てていたずら好きの少年になったところで…
これは願いが叶えられたってことなのか?いいのかこれは???
素直でかわいい子だった。
純粋で無垢な心にしか触れることの出来ない世界。
その美しさと儚さに涙が止まらなかった。
Naspon
4.8
「え」って声が出た映画。そしてその後ポロポロ涙が溢れた。
3.7

12人の修道者たちは1人の子供に、2階には決して上がってはいけないと注意する。そこには恐ろしい大男がいると。

だが、そう言われると余計覗きたくなってしまう幼心。抑えられない好奇心や冒険心故に、大人…

>>続きを読む
かん
3.3

初スペイン映画。
キリスト教の文化に馴染みがないからラストシーンはハッピーなのかバッドなのかどっち!?ってなりました。
イエス様への奉仕のシーンは推し活に似てるなって思いました。自分が信じる神にあん…

>>続きを読む
7歳の時に、母親に連れられて観ている。そして高校生になったとき、ほかの作品殿2本立てで観た。社会人になって「午前10時の映画祭」でも見直している。キリスト教に関係なく、優れた作品だと思う。

あなたにおすすめの記事