どこか『カサブランカ』(マイケル・カーティス監督, 1942年)を思わせる、三角関係プラス1の男女4人の物語(脚本)、オーソン・ウェルズをはじめとするメインキャストそれぞれの魅力、夜の街に差し込む光…
>>続きを読むエビスビールと恵比寿駅の曲がこの映画のテーマ曲だったのね!と初めて知りました。
光と影の使い方が上手いなぁと思いました。下水道のシーンは、なんかルパンっぽい雰囲気も。もちろん、こっちのほうがはるか…
「このままじゃ帰れん」
『マーティン、冷静になれ』
「そんな器用じゃないさ」
今やすっかり「ヱビスビール」のテーマですね。
個人的には移動販売パン屋の「ESSEN」の印象の方が強いかも!
本…
渋いミステリー映画。
オーソン・ウェルズのこのなんとも言えない「華」って感じの顔がかなり活きてる作品やと思う。
回想とか無しに会話ベースやったけど、とにかくわかりやすいしテンポがいい。
キャラク…
サスペンスとしても面白かったけど、人間関係の描き方が好きだった
ハリーについては余白がありすぎて、結局何を思っていたのか想像するしかできないけど、それも含めて面白い
ハリーの初登場シーンとラスト…
第二次世界大戦後、米英仏ソによる四分割統治下にあったオーストリア首都ウィーン。
アメリカの作家ホリー・マーチンスは、親友ハリー・ライムから仕事を依頼したいと誘われウィーンにやって来ました。
しかしハ…
© 2018 IVC,Ltd All Right Reserved.