第三の男のネタバレレビュー・内容・結末

『第三の男』に投稿されたネタバレ・内容・結末

グレアム・グリーン脚本によるサスペンス
アカデミー撮影賞(白黒部門)(ロバート・クラスカー)&カンヌ国際映画祭パルムドール受賞作
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先ず、この作品の時代背景…

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大観覧車、闇の中に浮かび上がるオーソン・ウエルズの顔。
とても有名なツィターのテーマ曲、ラストで通り過ぎて行っちゃうアリダ・ヴァリ――。
『市民ケーン』ほどではないですが、多くのランキングやアンケー…

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4.25第三の男 初:星4.1、現代にまで馴染む名曲から始まるWW2直後のオーストリアウィーンを舞台にしたサスペンス/ドラマ映画。
たまに映る東欧の綺麗な街並みに残る戦禍の跡が印象的。事件に関係する…

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主人公は友人を頼ってウィーンを訪れるが、当の友人は事故で亡くなったと聞かされる。
事故の目撃者の証言には矛盾があり、当初は事故現場に二人の男がいたという話だったが、実は三人目の男「第三の男」がいたこ…

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事故死した友人の死の真相を探る、作家の話。

友人を訪ねてウィーンに向かうも、訃報を知らされる主人公。
そこから事件の真相を探るわけですが、シンプルにミステリーとして興味を引かれましたし、言葉の通じ…

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オーソン・ウェルズの存在感とアントン・カラスのチターの音色で不朽の名作に決定。
でもハリーは何故ホリー・マーチンスをアメリカから呼んだんだろうね。ホリーがいろいろ詮索しなけりゃあ事件は迷宮入りだった…

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「第三の男」は、第二次世界大戦が終わったばかりの、ウィーンを舞台に繰り広げられるサスペンス映画の傑作だと思います。

アントン・カラスのテーマ曲の響き、モノクロ撮影の美しさ、名優オーソン・ウェルズの…

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2回目の葬式良かった。死を実感させる良いシーンだと思った。
ハリーの最後にすごくデスノートを感じた。

今見るとそこまで目新しさはないかな、でもこの時代にやってたことを今の映画とかも影響受けてそうな…

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途中まで「あーこれ古典すぎて現代人にはつまんないヤツか……」と思っちゃってたけど、オーソン・ウェルズ演じるハリーが出てきてからは面白かった。ハリーが悪役として良すぎた。観覧車とメリーゴーランドの前で…

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好きだった。モノクロのコントラスト強めな感じとか、友人への情の気持ちとか。逃げ続ける男の、内面はあまり記されなくても、考えとか、昔との比較で、想像を膨らませられるようになっているとか。とにかく登場人…

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