殺されたと思っていた男が実は生きていた!という話。ペニシリンを密売して薬害をもたらしていたので身を隠していた。しかし露見し、殺されてします。暗闇で顔だけが照らし出されて「生きていたのか!」と分かるシ…
>>続きを読むヱビスビールでおなじみ「タララララ~ララ♪ タララララ~ララ♪」のツィターのメロディ(アントン・カラスによるテーマ曲)が鳴り響く
イギリス人作家グレアム・グリーンのオリジナル脚本を名匠キャロル・リ…
主人公はやたら第三の男の存在を意識していたが、ハリーライムとアンナにとっては主人公の登場こそが晴天の霹靂であり、彼の存在そのものが第三の男になってしまっていた。主人公の純朴さのおかげで常に主人公に肩…
>>続きを読むエビスビールのあの曲が好き過ぎて調べたらこの映画のテーマ曲だというので、視聴。
曲の明るさとはかなりミスマッチな暗めの内容だった。
映画に出られるのが本当にひと握りだった時代なだけあって、身のこな…
ホリーがハリーについて語る場面で「楽しくはなかったが、そう思わせる才能があった」というセリフが印象的だった。
物語中盤でハリーが本当に闇商人で、たくさんの人を傷つけた悪人ということがわかる。そして…
レンタル。市民ケーン借りたらバンドルされてたので。なかなか面白かった。第三の男とは一体?という謎を解き明かしていく流れはテンポも良く作品世界にグッと入り込めた。終盤の逃走劇も長尺なのに緊張感が維持さ…
>>続きを読む第三の男といいつつ既に出てきてた人間やったのが秀逸
元々悪やったわけじゃないんやろけど、大戦後の社会のカオスの中で闇堕ちしていったやつらと、最後まで正義と愛に生きる主人公の対比がよかった
でも愛は社…
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