恐怖への旅に投稿された感想・評価(★2.1 - 3.0)

『恐怖への旅』に投稿された感想・評価

トルコからアメリカに帰途する客船内のコットン。何者かが彼を狙う。秘密警察長官のオーソン・ウェルズに助けを求めると、貨物船に匿ってくれるが、なぜ狙われるのか。ミステリー、サスペンスとも中途半端な出来。
3.0

ウェルズとコットン。期待は最高潮。余計な説明は省かれ、コットン同様ハイペースで訳も分からず巻き込まれていく展開にいいぞ!と。登場人物全員怪しいし。ところが意外性もほぼ無くあっという間に終わってしまう…

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nh
3.0

オープニングが抜群にかっこいい。
後は作品は短いのに何か長く感じた。
ちょっとフィジカルで怖さを感じるシーンが無かったからだろう。
豹柄の女、必要だった?
奥さんのノー天気さがキツイ
船の行き先がバ…

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このレビューはネタバレを含みます

どしゃ降りの中逃げ惑うシーンはまさしくブレード・ランナー
やわな☺️
最後ハキ大佐の活躍する場面がもう少しあればなぁ〰️😅
なんつー荒々しい切れ味。
オーソンウェルズが窓をぶち破るところで一気に雰囲気が猥雑になる。
Jimmy
3.0

タイトルが『恐怖への旅』、主演:ジョセフ・コットン、製作&共演:オーソン・ウェルズのサスペンス映画というだけで気分は盛り上がる。
冒頭からクライマックスまで、なかなか面白いが、68分というのは短すぎ…

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3.0
縦、上下、高低の構図。
船の甲板と陸地。船内の階段。ホテルの窓の攻防戦。
なるほど、ウェルズ節は見て取れるが、ストーリーとキャラクターに活かしきれてはいない。
ジョゼフ・コットンが殺人者の影に怯える。
ナチス特集での上映だったが、 ナチものというよりも
完全にノワールでした。

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