審判の作品情報・感想・評価

『審判』に投稿された感想・評価

釘の映画。大小さまざまな釘。打ち込む釘。抜かれる釘。孤独に打ち込む釘、集団の中で打ち込む釘。なぜ、タイトルが『審判』なのか。
Len
3.7
寺山修司のホーリー・マウンテン
スクリーンに釘を打ち付ける

なんてみなさんメタファーがお好きなのだろう。
この映画の場合、釘は男性器、広くは原罪のメタファーであることは明らか。
終映後、スクリーンが白壁となり観客たちが壇上にあがって釘を打ちつける行為は、寺山…

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2024.3.10@国立映画アーカイブ 小ホール(日本の女性映画人(2)―1970-1980年代)
釘打った!
打ちました!完璧に体験としてヤバい!!
まさか国立映画アーカイブでも釘トントンがあるとは
男性器のメタファー表現が露骨

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